平松愛理'部屋とYシャツと私~あれから<歌詞・比較> | [非公式]平松愛理ファンサイトBON CRESCENT

部屋とYシャツと私~あれから<歌詞・比較>

わかりやすく説明いたします。

平松愛理の簡単なプロフィール

平松愛理

1964年3月8日生まれ。神戸市須磨区出身。

1992年に「部屋とYシャツと私」でミリオンセラー 1993年にアルバム「Single is Best」でミリオンセラー 1994年編曲家の清水信之氏と結婚するが2005年離婚 1996年に娘を出産、2001年に乳がん発覚。治療に専念し、 2004年復帰。2019/8/28 部屋とYシャツと私~あれから(続編)リリース 2021年8月にコロナに感染。回復したものの、たくさんの期間後遺症に悩んだ 2023年3月8日に自身のYOUTUBEチャンネルでコロナを振り返る動画を投稿し新しいスタート切った 2024年はデビューから35周年となりますます活動中! 平松OFFICAL YOUTUBE
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部屋とYシャツと私~あれから

管理人

部屋とYシャツと私~あれから<歌詞>

お願いがあるのよ あなたの苗字になった私
こんなに時が経った今 ちゃんと聞いてほしい
飲みすぎて帰っても あなたのご飯はあるけれど
食べたらきちんと洗って、お皿と私の機嫌をなおして
部屋とYシャツと私 愛するあなたのため
毎日磨いていたいから
心の小さなホコリ あなたがキレイにして 笑顔でいさせて

トキメキは減っても女の勘は衰えない
あなたは嘘つくとき右の眉があがる
あなた浮気したら 私は子供を守るから
結婚祝いのカップに 特製スープ ひとりで逝って

部屋とYシャツと私 愛するあなたのため
毎日素敵でいたいから
久しぶりの同窓会 エステとバックと靴
胸はって 行かせて

大地を割るような あなたのいびきは大問題
幸せは夫婦別室で 朝のおはよう 好き
やがて家族増えて キスと会話が減っていったね
私の呼び名も変わって 世界中いる「ママ」になった

子供も無事に巣立ってお義母様とも同居
あなたが選びたくなったら
最初はこう言わせてね 私はあなたとなら離れても大丈夫

もし私が先立っていつか彼女出来たら
最高の妻だったと言って
天国でその言葉とあなたの右の眉
見定めたいから

部屋とYシャツと私 愛するあなたのため
毎日磨いていたいから
人生の記念日には君は綺麗といって
私を名前で呼んで

その気でいさせて



部屋とYシャツと私

管理人

部屋とYシャツと私<歌詞>



お願いがあるのよ あなたの苗字になる私
大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい
飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど
4日め つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで
部屋とYシャツと私 愛するあなたのため
毎日磨いていたいから 時々服を買ってね
愛するあなたのため きれいでいさせて
いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの
あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる
あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて
私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう
部屋とYシャツと私 愛するあなたのため
毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティ
愛するあなたのため おしゃれに行かせて
大地をはうような あなたのいびきも歯ぎしりも
もう闇に独りじゃないと 安心できて好き
だけど もし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように
気にいった女の子は 私と同じ名前で呼んで
ロマンスグレーになって 冒険の人生
突然 選びたくなったら 最初に相談してね
私はあなたとなら どこでも大丈夫
もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね
私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ
あなたの右の眉 看とどけたあとで
部屋とYシャツと私 愛するあなたのため
毎日磨いていたいから 人生の記念日には
君は綺麗といって その気でいさせて

部屋とYシャツと私~あれから<メイキングエピソード>

管理人

<メイキングエピソード>>



(メイキング)情報1

ここからはコーナーその1、今週の平松♪このコーナーでは私、平松愛理が皆さんに向けて元気が出る 話題を週替わりでピックアップしております。今日のテーマは30周年記念ニューシングル、 「部屋とYシャツと私~あれから」リリース!部屋とYシャツと私のオリジナルを書いたのは 1990年でした。友達が結婚するということで2か月ぐらいかかって作ったのがオリジナル、で、 それが3枚目のアルバムに入るわけですけども、周りの反対を押し切って収録された曲だったので 機体もしてないし、レコーディングで歌うのが最初で最後かなと思って臨んだほどの部屋とYシャツと私 だったので、2年後に有線のリクエストでどんどん最後ヒットチャートを駆け上っていくと思っておらず シングルカットになるとも思っておらず、そして今や私の代表曲になるとも思ってもおらず、 代表曲になってしばらく経ってから、周りのいろんなひとたちから第二弾を書いてくれ、もう何回言われたことか わかりません。そんなんね、書けるもんじゃないんです。オリジナルを超えることは絶対に無理だし 超えられないとわかっていて書くのもいやだし、でもやっと決心しました。去年、もうすぐ私はデビュー30周年が くるぞとその時に、今回このタイミングで書かなかったら35年、40年その自分の節目にかけるのかな? いやもっと書きづらくなる、もっと書けなくなるもっと遠くなる。このタイミングが最後だなと思ったんです。 そこで、なんと半年以上かけて「部屋とYシャツと私~あれから」、ちょうど20年後ぐらいの夫婦の形ですね 主人公が今思う、旦那さんに向けての気持ちを書いてみました。あのーやっぱりオリジナルを大事にしながら っていうことを非常に大切にしました。オリジナルをそのまま引用するワードもあったりここは絶対はずせない と思うところは敢えてなくしました。ノートにいつも書きながら作詞するんですけどその面積追いつかない。 今回、模造紙を使用しました。模造紙も手書きでもともとのオリジナルの詞を書いてリビングの床にぽんっと床に 置きそして、何枚も何枚も模造紙をおけるだけおいて、それでもともとの詞をみながら20年たったその後の歌詞を 書いては消して書いては消す、消すっていうか上から二重線をひっぱって消しゴムを絶対つかいませんから そうするとその模造紙がどんどん字だらけになってきて何書いてるかわからない状態になってくると次の模造紙に いくという時間かかりましたが完成いたしました。無から有を生む苦しさを超えておりました。もう、こんなきついことは なかったです。今までで一番作るのに苦労した楽曲となりました。超えることはできませんが、クオリティとしては 平松愛理といたしましては追いつけたかなと思います。では聴いてください。平松愛理、30周年記念NEWシングル 「部屋とYシャツと私~あれから」

(メイキング)情報2

よ、愛理ちゃん、大統領では私がどこかの国の大統領になった 気分で、 大統領特権で物事の白黒をつけちゃおうというものです。 さあ、今回私が、白黒つけるお題は?じゃーん。 話題曲の 続編はありか?なしか?えへへ。エコーかけましたね。 はははっふ。これ私がお題、考えた訳じゃないですよ。はい。そうですね。 愛理ちゃん大統領的にはですね、 基本話題曲のオリジナルの続編というのはなしだと想っています。 いや、今となっては 過去形です。想っていました。 だけどオリジナルから30年近くも経ちますと、 ほんとに長いこと何回言われたことでしょうか。 あの主人公は今どうなっているのかな?書いてほしいな。 続編とか書かない?とか。あれからあの夫婦はどうなったのか 知りたいねえ。とか。だいたいこういうのってレコード会社の方やら、 事務所の偉いさん方が、ぜひそれを書いて、CDに できたらいいなっていう。 想いをもってくださるので、私にリクエストしてこられると想うんですけども、 まあもう 何回言われたかわかりません。でも結局それらすべてに私はできません。 といって断ってきました。だって原作を超える作品 を書くことは絶対に無理だから。 そのことは自分としてはやらないほうがいいと想ったからです。 えーとデビュー30周年が もうすぐやってくるぞーという時に、 もうこれ以上、周年が今後きて35周年、40年なるときに私は今まで求められてきた その続編、いわゆる私の楽曲の中でも一番一応代表曲と言われている曲の続編 を書こうと想えるのかな?なんかシンプルに 考えたときに予想した時に、 あ、ちょっと、作品が自分と離れすぎているような気がする。自分の年齢的にもそれから作品が 生まれた、年からも30年以上経ったり40年近くになったりすると、 夫婦のあり方としてのドラマも書けることが 少なくなってくるような気がしました。 やっぱり私たちは私たちの世代で、だからこそ新たに抱える問題もありますよね。 結婚するときは個人と個人です。でも結婚すると家族が増え、その中の一員となります。 二つの子が1つの家族になり そして二つの家族が1この家族になっていくってことはものすごいことだと想います。 名前を呼ばれていた自分もやがて 総称になってママって呼ばれたりとかね、 お母さんと呼ばれるようになったりとか、えー外国ではメアリーさんはずっと メアリーなんですけども日本ではちょっとそういうところはね、うちの父は母をずーと、 ずーと結婚してから「おい」しか 呼びません。んふふ。二階にいる時の母を呼ぶときも1階から、 おおいーしか呼びません。失礼なんですよね。それって本当は。 いろいろな電化製品の変化のごとく、 やはり世相も変わりいろんなことが変わります。私たちが見ているもの扱ういろいろな あのー日々の生活の楽しいことつらいこと。それから義務も含めて生きてるかぎりやっぱりいろいろあるわけで そのへんをあれから27年から30年ぐらい経った。結婚直前の夫婦から、 じゃあどれだけ、そのただただ、もう愛しすぎて もう浮気でもされちゃったら、 一緒に私も天国にいきたいぐらいの気分よって、そういう気持ちをね、少しこう気楽に 書いたらすごく世の中の男性から怖い、怖いと言われましたけど、 まあ本当に心から愛するという人と結婚をした彼女が やがて現実と向き合い、 想定外のこともたくさんおきたのでしょう。やがて子どももできて、 そしていろいろあって さて、今はどうなっているのかっていうところをやっぱり この30周年にめがけて書いておかないと私の音楽人生 31年後以降はない。 という風に想いましたので書きましたね。なので、ずっとその私の代表曲の続編はなしと想ってきましたが これは時が解決するものです。あっぱりある程度時間が経って作者が必要ありと想ったときにこれは 「あり」という変化を していく。という風に愛理さん大統領は想います。えーと、 ぴしっと答えにはなっていませんが下した結論としては 「時間の経過とともに左にも右にもいく」 ○にも×にもいく。ということで。はい。あくまでも私個人の見解です。 ほんとに、ほんとに。 ね、ということで許してください。ではこの曲、お送りします。

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