部屋とYシャツと私と三拍子
わかりやすく説明いたします。
部屋とYシャツと私と三拍子
部屋とYシャツと私と三拍子
90年代のヒット曲法則は
短い曲で四拍子
これは御本人がラジオで言ってたことですが、部屋Y
は三拍子で曲は長いし何故ヒットしたのか?です。そうですほとんどのヒット曲が短く四拍子でした。何故ヒットしたのか、そのへんを今回考えたいと思います
一つ目は時代
これは1992と部屋Yという
ページで述べているので
部屋とYシャツと私は1992年だからヒットした?
をご覧ください。
リラックス効果
実は、日本ではあまり量産されていないが、三拍子の
曲はリラックス効果があるという。ファンタジー感が
でるのだろうか。
ディズニーでいうと、(白雪姫)いつか王子様が。
(眠れる森の美女)いつか夢で。日本のアニメでいうと、いつも何度でも。(千と千尋の神隠し)。これが
三拍子。三拍子はファンタジーで夢があってリラックスできる世界観である、部屋Yは結婚にリラックス感があるようなメロディである。毒素がある歌詞に対して、やさしく包み込むようなメロディ。このギャップが女性が持つ結婚の憧れを
表現できているのではない
だろうか。安心感あるから
長くても気にならない。このサイトではシングル長い曲を調べており、5分5秒で
8位である。平松のシングルの中では。めちゃくちゃ長い訳ではないが、確かに、
90年代は3分代、4分代が多い。結婚バラ色ではないが
甘酸っぱい世界観の三拍子メロディである。メロディが安心感あり、高い甘い声だったことから、かわいらしいと感じたのではないか
時代、三拍子、声
私はオリコンで作詞スクール生でもあったので、習ったがヒット曲には必ず理由がある。また、自作が何故ヒットするといえるか、理由がいえないと受け付けてもらえないということを聞いたので、その観点からいうと。部屋Yが売れたのは
時代、三拍子、声が揃っていたからである。どれか、
欠けていたらヒットしていないのだ。普通は音楽業界人はこういう要素で狙ってヒットさせるが。いやいや
この曲は御本人がいうとおり、ほとんど周りに反対されたので。業界が気づかなかったヒット曲ということ
になる。