部屋YとレンタルCDショップ

わかりやすく説明いたします。

平松愛理

部屋YとレンタルCDショップ

平松愛理

部屋YとレンタルCDショップ

レンタルショップ。CDレンタル・DVDレンタル。2020年代になってから行きました?とういか、 うちの最寄り駅前のTSUTAYA潰れてしまった。まあ、駅前は場所代高いから、耐えられなくなったんだな。 住宅街にあるGEOはなんとか生きてる。でも、2年はいってない。このコンテンツは部屋Yしか 知らなくても、なんとかついてイケるコンテンツにしようかと想っています。平松さんが大ヒット した90年代初頭は、CDレンタルVHSレンタルが全盛期でした。特にCDレンタルはものすごい威力で 店はいってどんと見やすいところに、今週のTOP50シングルが1位から50位の札付きで置かれていて それはそれは凄かった。当時は8インチシングルが平均1000円。500円とかもあったが、9割は 1000円で売られていた。まあ、1000円というとそこそこな値段。そこで、台頭したのが、レンタルCD。 最新のヒット曲が1拍2日で100円で借りられる。借りて、当時はカセットテープだった。 マクセルとかアクシアのカセットテープにダビングして聴く。これが90年代の流れだった。 2週間10曲借りると、だいたい、現在のヒット曲と好きな曲が聴けたそんな時代。これは個人的な好きな時代だった そして日本もこの構造で、だいたい、CDレンタルショップで借りて、大スキになったらCDを1000円で 買うという行動になっていたから。まあ音楽売れたよね。90年代。ちゃんとフローが存在している。 無料で聴ける、コンビニでのUSEN、気になったら100円のCDレンタル、そして気に入ったらCD購入。 そして、最後はカラオケだ。この一連のフローは盤石だった。90年代、音楽よく聴いた方はもれなく このフローにのっとって音楽を楽しんだ。CDレンタルはなくてはならないものだった。今、どうです? いや、必要性ないよね。スマホで聴き放題だから。2020年代、便利にはなった。だけど音楽業界、90年から 比べたらしぼんだよね。それと、同じ時代のヒット曲として捉えられる人が90年代の若者より率は減ってる。 なんといっても、今は何千万曲と聴ける。自分の趣味に合わせて。どちらがいいかですよね。 そんな訳で、90年代初頭にヒットした、平松愛理、実はいろんな要素から見て恵まれている。 私も平松愛理は、USEN、レンタルCD、CD購入、カラオケの順番でファンになっていったから。 部屋Yもこのフローはたどっている。ただ、今の時代でも実は平松愛理さんは恵まれた音楽環境である。 なにしろ、今は定額制で昔のヒット曲も聴かれている。あの人は今状態を防げてる時代でもある。 話しはそれましたが、CDレンタルショップ。それは90年代がもたらした音楽文化である。

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