ほむぺの世界!!
ほむぺの世界!!
作成する前に
もうめっきり個人でホームページを作成するというのはちまたで聞かれなく なりましたね。仕事でデザイン的な分野でホームページ作成というものや、 販売サイトで作成するという目的でないともう創る需要もあまりないんじゃないか とおもいます。ただし、業界未経験だけど、趣味から入っていきたいなと 想う方にはやっておいて損はないツールです。なんとなく興味あるという方は 下記をご覧ください。
1.SNSとの違い(保管と削除)
SNSは有料版はあるけれど基本0円で自分の表現を発信できるツールです。 SNSは文章系のX、画像系のインスタグラム、動画系のTikTokなどあります。 それぞれ拡散力があるので、何かを広めたり、発表するツールとして 操れると、今の時代企業でもプラスに考えるところもあります。では、なんで 拡散力の低いホームページをやるかというとそれは「所有」です。 基本SNSは無料であるが上に、そのSNS上でのルールにひかれます。 つまり、ローカル上にあるものは自分のものですが、SNS上にあるものは「所有」 できません。つまりSNS運営会社がその投稿が不適切、不都合を感じた場合、 投稿は削除されます。もしくは、アカウント自体を閉鎖を余儀なくされる場合あります。 さらには、運営会社が「もうこの事業撤退する」となったら、バックアップしていない 投稿上のデータはすべて削除されます。SNSも慈善事業ではありません。 利益の為にやっています。利益の為にやっているので、あなたの大切なデータは 「コンテンツに利用」されているだけであってまもられている訳ではありません。 一方、ホームページは、「自分の大切なデータ」を守る、自分所有という考え方になります。 勿論、レンタルサーバが無料であったりすると、広告をページ内に表示されるという ことはありますが、サーバをお金だしてレンタルしたり所有することで、「所有」 することができます。基本、反社会行動(警察が動くようなものを公開)や犯罪など のデータ保有はできませんが、なにか個人的な趣味を公開するであるならば、自分の意思 で保管・削除ができます。
2.WEB博物館の館長(低予算で博物館がずっと保有できる)
昔はよく博物館はかなりありました。私の趣味は芸能人の推しをやることだったので、 その視点でお話すると、昭和の歌姫、美空ひばりさんのお話をすると、伝説の人 です。昭和を生きている、生きていた人は好き嫌いは別にして、ご存じない方 いらっしゃなかったはず。昭和芸能でトップじゃないかという方。死去後、和也氏が 博物館をたてました。閉店したり改装したりと繰り返し、博物館は続いている模様ですが、 運営は大変です。秘蔵品の展示などがあるかとおもいますが、現物が上に管理も大変です。 そして、大事なことを1つ云うと、昭和の歌姫です。平成も終わり令和がきて、 昭和終わって2024年時点で35年経っています。美空ひばりさんはすごい人です。 では、今の10代が美空ひばりさんの博物館にお金出していきますか?というと かなり低い確率となるでしょう。今の10代は「今」の推しに夢中です。 といったときに、「博物館の継続」が容易でないことは誰にでもわかるでしょう。 さて、なのでそれをWEBで実現しましょう。と云いたいです。 私は「平松愛理」さんを非公式ながらWEB博物館やってます。 確かに、非営利なので稼げません。が、「平松愛理」について15000ファイル。 約20ギガの容量を全世界に発信し続けています。そして、一日のべになりますが、 50人は訪れます。トータルでは60万を超えました。そして25年目です。 ご本人には失礼な表現になっていますが、「美空ひばりさん」ほどは「平松さんは有名でない」 が、これだけのボリュームを推しでしかない一般人が年間15000円ほどで、大きな影響 を与え続けている。これはこの快感は管理人でないと味わえないんです。 勿論、常にメンテナンスする能力は必要ですが。。
3.WEB業界やIT業界に詳しくなれる
入り口が推し活かもしれませんが、そこそこホームページをやろうとすると、公開する までにいろいろやらないといけません 1.htmlファイルとは何?決まった表現はあるの? 2.サーバってなんだっけ?レンタルサーバ、お金かかるの? 3.FTP?どういう意味?転送するって何を 4.ドメイン?専用アドレス?金かかるの? 5.セキュアって何? 6.SEOって何?どうすりゃ、人にみてもらえるの? 7.音声ファイルはどうやって、載せるの?画像は?動画は? 8.レスポンシブデザインってなに?どうして、同じファイルなのに、表示され方かわるの? 最低でもホームページやる上で知って上記はおかないとつまずくことになるんだけど ここを探求していくと、少なくても「実務未経験でも30代前半までは」知っていると WEB業界に行きやすくなります。ただ、30代後半以降の方はWEB系の就職には力になりません。 フリーランスとしては力になります。無論、時代は進化していきますので、2024年 時点ではと最後につけくわえときます。
4。プログラマーの入り口
プログラマーというと、知らない方からすると、あー頭いたいと抱えてしまいがちですが htmlからプログラム入ると、プログラムの読み方が身につきますので、初心者には お勧めです。お受験のように、章を読むという勉強の仕方よりかは、AAをしたいんだけど どうしたら実現できる?という方向でやっていったほうが、結果、能力は伸びます。
5.アイデアが洗練される
SNSはある程度決められたこと、決められたルール上でしか表現できませんが、 ホームページは自分の表現したいことがかなりの確率で表現できます。デザイン上 でも動画表現でも、コンテンツアイデアでもなんでも表現できます。 私はコンテンツアイデアはかなりやりましたので、やる方は参考にしてもよいです
6。結局、なにすりゃいいの?
実はホームページって、0から創る必要はなくて、テンプレートなるものがあるのですね
確かに最初15000円ぐらい最初かかるかもしれないけど、テンプレートサイト
購入して、「カスタマイズ」するところからはじめてはいかがでしょう。
たとえば、ロゴのところを自分の顔写真と取り替えたいんだよね。からはじめたら
いかがでしょうか。最初、言語の羅列がでてきてわからないと想うのですが、
この部分かえたら、画像変わるのでは?というあたりをつける能力。をつける。
目的を持った勉強だと、それを実現するにはという観点でぐぐることができ頭に入ると
おもいますよ。私のお勧めのテンプレートサイトおいておきますね。ホームページ
の件で相談あるならききますよ。1時間サポート3000円でお受けします。
正直、個人で創りたい想っているかたは、業者に見積もりされると何百万と云われる
世界なのでお勧めはしないです。では
賢威さん