GO・ME・N
ボカロ
GO・ME・N
提供曲
ゆるい朝の陽に 届けられた葉書 忘れかけた夏が 薫った
見慣れない文字で 一行の走り書き”君の街へ これから行く”と
蘇るー 避暑地のバス停 夕陽とあなたに見送られたGood-by
GO・ME・N ・・嘘をついてた 私の帰りを待つ 恋人がいること
GO・ME・N ・・いえなかったの よくあるひと夏の恋に憧れていた
あなたが知ってる 灼けた夏の私 避暑地だけが 許したものよ
今頃あなたは 私を待ってるわ ビルの谷間 あの日は来ない
思い出すー 風を聴いていた 私はおでこのキスを盗まれた
GO・ME・N ・・胸が痛んで 時計がかすむけれど 私は行けない
GO・ME・N ・・夏が終わって あなたを もう私の恋のHistoryにしてた
GO・ME・N ・・あなたの恋の 歴史の片隅を少し傷つけた
GO・ME・N ・・明日からきっと あたらしい素敵な恋のページをつづって