Shocking Blue
ボカロ
Shocking Blue
平松愛理
良薬口に苦しというけど
とどめの薬をThank you
この晴れた朝私に届いた
ブルーなメールと青い空
ピカピカの天気伸びして
すぐ目にしたもの震えた
ポストからのぞくあなたの名刺ある蒼いカード
一瞬期待よぎったのに
連ねてあった名の人と
未来を誓うとパーティの案内書書かれていた
立ちすくんで短くなる影
に
ますます濃くなるMemories
祝福で幕を閉じろというの?
すがる雲さえないのに
アドレス帳のナンバーを
消しても指が憶えてた
二度とかけぬよう悲しい日は家に帰れなかった
あなたが去ったこのドアを
開ける度息つまりそうで
けどいつか帰る一筋の予感がつないでいた
のど元過ぎれば熱さ忘れ
る
その程度だったの?!Crazy?!
あの日の写真のラストに貼るわ
刻んだ青い葉書
世界中の雨よりも流した
涙を返してちょうだい
私あなたより幸せになる
なぜか勇気出たわ
極上の贈り物
わざわざホントありがとう