Discover Carpentersの想い

感想

平松愛理の簡単なプロフィール

１９６４年3月8日生まれ。神戸市須磨区出身。

１９９２年に「部屋とYシャツと私」でミリオンセラー１９９３年にアルバム「Single is Best」でミリオンセラー 1994年編曲家の清水信之氏と結婚するが２００５年離婚 1996年に娘を出産、2001年に乳がん発覚。治療に専念し、 2004年復帰。2019/8/28 部屋とYシャツと私～あれから（続編）リリース 2021年6月16日「BLUE MOON」7月に「白夜」8月に「ピラフになりたい」配信リリース 2022年4月10日より１年限定で、Discovery　Carpenters　のDJ担当開始平松OFFICAL　YOUTUBE
皆さんチャンネル登録宜しく

最終回感想

最終回の感想。なんか残しておいたほうがよいかなと思ったので書いておきますね。平松さん、森さん、一年間お疲れ様でした。そうですね、最終回は選曲は王道ならびだった気がします。投票もね、日本のファンリスナーならこれはベスト3に入るなあというのが入りましたね。平松が主体の、番組ではなかったけど平松さんと森さんリズムの番組で十分楽しめました。あと、リチャードさんね、まあ日本公演を行う上で十分な番組だったと思うし、コロナがあけて、ちょうど外国から入国しやすくなってきたいい時期にライブできたと想います。カーペンターズ番組の終盤でライブできるのは商業としては抜群。来日中の合間なら生放送できるしね。いろいろ好条件重なった。で、15時代の、平松さんと森さんは、ファンとしてリチャードさんに質問している感あって、なんかいい空気感だった。とはいえ、リチャードさんのマシンガントークにスタッフは焦ったのでは？生なのか、準生かはわからないけど。ききながら、時間大丈夫？と一リスナーとしてははらはらしてきいてた。まあ、最後早口だったけどまあああなるわな。みたいな。まあ、平松ファンからした感想ですが、カーペンターズファンからしてみれば、リチャード本人インタビュー聞けたのは宝物だと思いますね。コアファンなら永久保存版ですね。また、放送日の翌日にライブというこの、ファン心くすぐるのもいいですね。平松さんのこの一年は宝物。確かに自分のことはあまり話せない番組だったけど、フェイスブックファンが2000人から13000人に増えて、 TWITTERより数多くなった。間違いなく、カーペンターズに興味もってる方が平松さんに興味もった、親近感でたというものだろう。どんこうが特急追い抜いた一年であったのは間違いない。

番組概要

ひたすらカーペンターズを深掘りするプログラムです。いくつかパターンがあります。

１．平松愛理さんとキーボードバンマスの森俊之さんコンビはアルバムごとの解説を行います。森さんは主に、音楽的技術をキーボード弾きながら解説するのが特徴的でキーボード専門家ならでの解説が光ります。平松さんはそれに対して歴史的な情報や個人の感想などを織り込んだ内容となっています。月に２回もしくは３回にわたりアルバムを順に紹介していく形となっている。

２．カーペンターズ好きなNHKアナウンサー矢口さんと平松愛理さんコンビ。こちらはアルバム以外のことについて解説。例えば、作曲家・作詞家・編曲家・PRODUCERなどカーペンターズの周りの方たちや、偉人たちの紹介と関係など。またカバーとオリジナルの聞き比べなど行っている。音楽的な技術的なことよりも人間関係を深掘りしています

３．ゲストと平松愛理コンビ。カーペンターズ好きなアーチストや影響人などをゲストにお迎えしてトークを行う形。ここは「ファン」としてカーペンターズを語る形となっておりコアにはたまらない共感を得ることができます。

４．ライブ音源の紹介。こちらは平松愛理がナビゲーターとなって、ライブ音源の紹介をして流す放送。こちらは単にカーペンターズが聴きたい方にとっておすすめコンテンツ

皆さん、聴いてみてくださいね

7/17放送分

今回はリクエストコーナーがなかったですね。確かに３～４分のコーナー。削るのは自然ですね、３回にわけたにしても、１回と２回めは３曲づつだったので、残りの曲を深掘りするのに時間が足りないということでいい配分だったと想います。なんか、３回のストーリーを完結させたという感覚が正しいかな。聴いてて安定感がでてきたトークは知らない曲もそれなりに楽しめました。いやあ、ここまで深掘りしてくれると、なにか平松さんのアルバムも深掘りが聴きたくなってしまったのは私だけだろうか。まあ、mitsueさんのコーナーがそうなんだけれどもね

7/10放送分

番組としてとても聞きやすい感じでした。私は日本でよく流れているヒット曲しかしらないので、今日のラインアップはなんとなく聞いたことある。程度だったのですが、なんとなくでも聴いてほしいポイントが明確にわかり、注意して聞くような形でした。だから本当にフリークじゃなくても楽しめた、つまり安定感がある回になってきましたね。正直、3曲ぐらいの紹介で５０分が一番聞きやすいと思いました。まあ、放送の都合上、すべてのアルバムで3曲づつは難しいとは思いますが。森さんと平松さんのバランスもちょうどよいと思いました。解説の部分は仮の台本もあるかと思いますが、ちょうどいいあんばいだと思っております

7/3放送分

ヒット曲アルバムソーンへの突入でしたね。いつもとおりに2回でやるのかなと思ったら３回ということでなるほど、2回であるべき必然性はないよな・・なんて妙に納得してしまいました。そして今回３曲の深堀を聞かせていただいて、あっ、このくらいの情報量で曲挟むの心地いいと思いました。構成考えているなーなんてしみしみ思った回でした

6/26放送分

尾崎さん、しっかり姉様、平松さんは猫かぶってるかわいい系の妹演じてる感がおもしろかったです。奇遇にもHIra-O-Sakiで接点がある二人がCarpentersが好きで、エピソードもあるということで、番組的にはとてもよかったと想います。スイカに塩じゃないですけど、番組全体的にも深みが増した感があって企画勝ちの回だったと想います。尾崎さんがチクッと平松さんいじりがまたおもしろかったし、平松さんのかえしも平松さんらしいなと想いました。これがまた全国放送というのがいい。今確かにラジコでエリアフリー聴けますけど、リスナーからすると５０代以上リスナーの割合も多い気がします。そういう意味では、平松愛理って？と想うリスナーさんも結構いるわけで、だからシニア層のファンが増えてきている感触はあります。まあこのサイトもそれの助けになれるサイトでありたいなと想いました

第8回

平松さんの人生を変えた名曲「sometimes」平松さん泣いてしまいましたね。平松さんにとって運命の曲なんでしょうね。号泣といかないまでも、語りがくずれるほどの涙腺でしたね。感受性すごい高いままですね。これすごいと想います。ドラマとか悲しいときとか私もうるっとくるときがありますが、旋律であそこまで泣けるのは羨ましい。私も２０代、詞を書いていたので、もう詞の中に入り込んで、中の主人公に共感して一人で勝手に泣いていた時期があって今はもうそれができなくなってる自分がいて、平松さんはまだそれができる。これはすごいことだと想います。曲を書ける人って、自分は基本感受性の高さもあると想っているので、ぜひ平松さんこれからも創作活動お願いします

第7回

個人的な感想を云えばすごく聴きやすい回でした。カーペンターズの曲知らなくても、ああ、カーペンターズっぽいという感じがしましたし、はじめの曲の解説がすんなりはいってきた。平松さん、森さんそこをいいたいんですね？というのがわかったというところでしょうか。これは慣れたせいか？いや、曲が私が知ってるカーペンターズって、こういうサウンドというのがマッチしてきて、聴いてて、わかるわかるになったのでしょう。平松愛理さん的に置き換えると、My Dearの解説を聴いてる感じがしました。

第6回

久しぶりにNHKのアナウンサーとの語らいで新鮮でしたね。その出会いが無かったら、そのきっかけがなかったら。ヒット曲は生まれていない。カーペンターズは世に出ていない。この下りかたが、平松さんのデビュー秘話に似てて、親近感が出ました。誰でも著名人はこういう話しはよくありますがキーマンって必ずいるんですよね。キーマンが必ずいる。私にはキーマンはいるだろうか。平松さんのキーマンはやっぱり元旦那かな？とか想いながら聴いておりました

第5回

さすがに自身の過去のライブで複数回、Close to youを歌っているだけあって、 Close to youは冒頭にもってきましたね。音楽的一部分ピックアップは専門的なコードの話しをすると、リスナーとしては難解な感じになりやすいがこんな感じ？こんな感じ？というメロディをもってくることによって音楽に詳しくないリスナーでもついていけていいですね。ただ、有名曲でない分析は何？どこ？なんの話し？になりやすいので、リスナーは聴く前にあらかじめレビューをする曲をあらかじめ聴いておいたほうが、わかりやすいのかなと想いました。正直なこというと、リスナーはカーベンターズはベスト盤だけ買って知ってる、という人も多いだろう。だから、Close to youは知っていても、あと知らん。という人もいるのでは。私がそうだ。だから、初めて聴くリスナーへのナビゲーションも大事かもと想ったり。

第４回

本音で語る愛理さんと、そうなんだよお～の森さんトーク。あたしなら絶対しない仕方にワンダフルな想いを寄せる平松さんが面白かったのと、カバーの原曲を変えてしまうとこへの驚きとワンダフルな想いも面白かったですね。個人的にはカーペンターズはラジオ等などで流れているのを聞いている程度だったので。ビートルズのHELPをカバーしていることに驚きでしたね。そして1970年代にそれもビートルズの曲を変えてのカバーってすごく驚きで確かにディスカバーカーペンターズでした。そして皆さんがリクエストするのは、やっぱりよくラジオで耳にしたSingというね、定番中の定番。今回も森さんのキーボードを弾きながらの解説。ハミングするというのがいいなと想いました。

第３回

森さんのキーボードを使った解説というのは非常にわかりやすく、役得な感じがしました。口で説明するより、非常にわかりやすいなと感じた会でした。そして、それと長年一緒になってきたメンバーだからこその、愛理ちゃんの楽曲ここの部分影響されたでしょ？のところが一番面白かった。平松さん、嬉し恥ずかし。デビュー曲を弾く森さんの感じ。あのくだりは森さん、わざとファンに聴かせたかったのかなと想いました。うまいですね、の一言。デビューアルバムの解説に平松のデビュー曲を弾くというなんとも上手い構成

第２回

ファン同士のマニアックな解説、会話。なんかそんな感じがしますね。平松さんが年ごまかして、引き算できないみたいなところをいっているのを、森さんが１８でバンドやって４０年ってはっきりいったことによって、なんでいうのお？みたいな平松の視線が見えるような、楽しい感じが垣間見れました。それと、カーペンターズとしては大ヒットしてたとはいえない、ファーストアルバムを深掘り。私ははじめて聴いた曲だった。イメージとしては違っていた。平松でいえば、TreasureとSingle is Best?!の違いでしょうか。マニアにはたまらないけど。ヒットソングしか知らない人からはハテ？かもしれないですね。でもまあ分母は大きいのでありですよね。

第１回

趣味の話をするとき、皆さんはどんな気持ちになりますか？例えば平松ファンならば、平松さんの楽曲への想いを語るとき、きらきらしますね。なんか今回、はじめて、そんな平松さんを知った気がします。自分の番組はよし、自分頑張るぞ。で、自分をアピールするのですが、今回の番組は、何者？だけわかればいい。だから、ご自身の紹介の仕方は上手かったですね。台本があったのかもしれませんが。もう、あとは、すごく楽しそうに話す、ここ！ここわかってよ。ここなの！が共有できていい番組だったと想います。ちょっとそれてしまうが、私は洋楽ではフィルコリンズのファンですがまあ、先日引退したのですが、１２年前、フィルが還暦を迎えるころ、自分の少年の頃はしゃいで聴いた音楽のカバーアルバム出しているのですね。だから平松さんもいい時期に、この番組に巡り会えたのかもしれません。ファンからすると、趣味の顔の平松愛理を見れる番組なのでそれはそれで楽しいかなと想いました。また番組は Carpentersなので、まあだいたいの方、知っているのでなじみがあって聴きやすい番組ですね。１回目の感想でした