部屋Yの声は本来の声じゃなかった

わかりやすく説明いたします。

平松愛理

部屋Yの声は本来の声じゃなかった

平松愛理

部屋Yの声は本来の声じゃなかった

ハスキー

かなり昔のラジオ、90年代やってたラジオで、御本人が、自分の声は悪声、ハスキーといっていてなんのことかわからなかった。部屋Yは悪声でもハスキーでも なく、むしろ逆だからだ。平松愛理といえば部屋とYシャツと私。そしてイメージはかわいいお嬢様。高い声のお嬢様。世間一般のイメージはこうだったはずだ。リリース当時は。今は ヤフー補助検索のイメージになっているが。ハスキーなんてイメージはない。ただ、また御本人がラジオで いっていたのは、(もう二度と歌わないだろうと思ったからありえないキーで歌った)ということ。

アマチュア時代

管理人は幸運にも平松愛理のアマチュア時代の音源を 聴くことができた。そして ハスキーの意味を知るのである。いやいや、どこがお嬢様声なんだ?という声が 聞こえてきた。アマチュアもいくつもやっていて、セミプロ意識したバンドでは かなり低音で、がなるとまではいかないが、そういう 声だった。何故こんなに変化したのだろうか?

プロとしてのイメージと売り方

プロとして求められるイメージがある。風貌も歌い方も。売れるために。売れるイメージを作り出す為に。 そういうものを求められたはず。そこには、かわいい お姉さんの天使な小悪魔。 そんなものがあったのでは。初期の頃は低音の曲も ありましたが、ポニーキャニオン時代は基本高め。甘い声。根は部屋Yのイメージももってはいるが、それがすべてではないということです。実際、1993年にだされたSingle is Bestのジャケ写もピンクを基調とした イメージだ。これは今の平松のユーチューブチャンネルキャラクターイメージとは異なる。

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