さくらんぼ-作詞部屋

BON作

さくらんぼ-作詞部屋

作詞

ポンタ

犬のようなあだなをつけた君
とりあえずでこ叩いた
あなたは照れ屋でかっこつけたがり
サングラスで本心隠して

今日もぽんた 明日もぽんた
変わらぬ友情 今日も吠える

人に紹介するときそのあだ名
とりあえず辞めてほしい
だけれど悩んでる私を見ると
「えさ」と云ってはヒントおいてく

今夜もぽんた 月夜もぽんた
変わらぬ友情 今夜も吠える


作詞

さくらんぼ

行っただけつらくなる  そう母は云うけど いい機会よ
私を知らないエリアで 私実るよ
あなたが引き裂いたそのたべる寸前のさくらんぼ
残った1つの実が云った その実は毒だよ

逃げず捨てず実る 去った実思うより
もっと私 甘くさくらんぼ 私つつむよ

どうやって知ったのか あの時代の友から メールきた
誤解をしないで 悲劇のヒロインじゃないわ
あの日の散る桜 そうどこかの道端おいてきた
その後のことなど知らないわ どうでもいいのよ

逃げず捨てず咲かす 過去の私も好き
今の私も好き 幸せは 私が決める

逃げず捨てず実る 去った実思うより
もっと私 甘くさくらんぼ 私つつむよ


作詞

Shall I call him PAPA?

ママは美容院に行かなくなってから
どのくらい経つ?

昔は私、ママがママじゃない
ママを見るなんて出来なかった
多分それはママがよく
わかっていたの
ママは男の人より
あたしに集中してた
彼がママのこと好きなのママは
知ってたくせに

彼はママを10年想ってる
ママのNO!の理由が
あたしなら云うね
Shall I call him PAPA?

ママがあたしのこと想うくらいママを
心配してる

あたしが頭打って怪我したとき
心配をしてくれて感謝してる
ママにいつか恩返し
したいと思う
ママはあたしがいれば
幸せといったけど
もっと幸せになれる方法を
知っているよ

彼はママをずっと想ってる
ママのNO!の理由が
あたしなら云うね
Shall I call him PAPA?


作詞

こうのとり

毎年、毎年
今年が最後と思って
望んでいたけど
本当はもうわからない
助けて

あなたの夢は「異空間」に消えていく

ベビー用品売り場を遠目で見る
あたしきらい

幸せのこうのとりは
BABY連れてくるとは限らない
内に入ってた幸せを
ただ見つめるだけ

水天宮と
よく寺に行ってはただ
1つをお願い
どの神様でもよいから
叶えて

医者に訊いても「難しい」の言葉だけ

専門のところにいく気力も
お金もなく

幸せのこうのとりは
BABY連れてくるとは限らない
内に入ってた宝物
ただ見つめるだけ


作詞

専心一意

仕事でもないのに
勝手に私を評価しないで
何が価値があり
何が勝ちではないのか
それは自分が決めるもの
昔は女はこうだったなんて
ナンセンス

専心一意
私らしく魅せながら
専心一意
私の柱はここにあり

ただのイメージで
かわいそうなんてほざかないで
何が幸せで
何がつまづきなのか
それは私が決めるもの

一番消えそうなばつばつなんて
しゃらくさい

専心一意
誰がなんと云おうとも
専心一意
私の核たちここにあり


作詞

Mother of love

もういいよ
ふたことめには
俺はそう云った気がする
あれこれ気まわして
やらしてくれた
お買い物
今考えたら時間がないこと
気づいて敢えてしていたんだなあ

Mother of love
失って気づく大切な愛
母が残した想いしまうよ大切に

わかったよ
話がつまると
俺はそう云った気がする
俺の武勇伝を話そうとすると
すす貶す
今思うと天狗になるなと
応援してくれてたんだなあ

Mother of love
失って気づく大切なこと
母が残したメッセージ心に刻んでいく


作詞

想い

夏がつづけば冬を恋し
冬がつづけば陽を想う
人は感謝もやさしさも忘れ
なんてわがままな生き物だろう

想いがなかなか届かないから
願いを込めて唄になり
人はなかなか変われないから
いい根はるよう唄うだけAh

今更気づくあそこへは
もう戻れない 帰れない
過去を振り返り泣いて
人はなんておろかな生き物だろう

想いがなかなか気づかないから
悩み悔やんで唄になり
人はよりよく変わりたいから
いい根育てと唄うだけ

想いがなかなか届かないから
願いを込めて唄になり
人はなかなか変われないから
花が咲くよう唄うだけAh

人はいつしか花を愛し
枯れずいきいきいきてほしい


作詞

愛されていなくても

何億もの生命体から
勝ち抜いてあなたは今ここにいる
あなたは強いの自分自身を拒否ラナイデ

*たとえたとえ親に愛されていなくても
あなたの愛はここにいる
たくさん人の愛もらって
どうかどうか
愛を与える人になってください

コンクリートに咲く花みたいに
癒えぬ傷背負ってなお生き延びる
あなたは優しい自分を信じ優しくなって

たとえたとえ親に愛されていなくても
あなたの夢は叶うから
たくさん人の夢を感じて
どうかどうか
夢を与える人になってください

同じ想いもつ友に
伝えて、どうか伝えて




作詞

夢の華

家の外壁に踊り巻き付きヤドリギや
電気もないのに淡くきらめくひかりゴケ

それぞれ自分の華を咲かせている
あなたがどんな状態であろうと
想い照らし続ければ

夢の華と息をする
息をするだけでいいから
今日、明日咲かずとも
いつか必ず花畑

あなたが作った魂たちは外に出て
光を探して育っていくよ 行きてくよ
自分の心が自由でなくとも
たとえ自分の体が病んでも
願い照らし続ければ

夢の華 心に住む
住んでいるだけでいいから
今年は咲かずとも
いつか必ず夢の国


作詞

月に座って2008

草むら 笑いながら あなたと走っていた
あの日たち 忘れない
血筋がつながっていなくても 姿形違っても
想い1つ ファミリーだから
私が創っているぬいぐるみ 興味深く
見つめる目 忘れない
違う姿なって言葉わからなくても
想いは1つだからね

月に座って見ていてね 私笑顔で活きてるか
夜を照らす月を見たら 手をふるからあなたへと

しっぽを大きく振り 私を面倒みる
やさしさを 忘れないよ
あなたのその想いを忘れぬように
心刻んで仕事をするね

月に座って見ていてね 私がいきいき活きてるか
心照らす月を見たら 手をふるから あなたへと

月に座って見ていてね 私笑顔で活きてるか
夜を照らす月を見たら 手をふるからあなたへと

月に座って見ていてね
月に座って見ていてね


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