欠けた月-作詞部屋

BON作

欠けた月-作詞部屋

作詞

まだ見ぬ恋人

結婚紹介サイトに
ログインしては
3人メール出してみる
帰ってくるのはNOばかり
空しくなって退会クリック
気持ち焦って空回り

だけど先輩は云う
どこかで必ず君を待ってるさ
めぐりあえるまだ見ぬ恋人

30代のオフ会
参加してみる
目当ての誰か探してる
目当てのひとは他のひと
追っかけならば2次会行かず
でるは溜息ばかりなり

だけど先輩は云う
誰かが必ず君を必要だ
めぐり会える まだ見ぬ恋人


作詞

キズつくことを恐れて

挨拶代わりにおごってる
ケーキやペットボトル
ギャグとばして盛り上がっては
人気者?

過去のキズ リフレイン恐い
動けない
一見もてるように見えて

キズつくことを恐れて
真実の愛は知らないよ
八方美人なのは
結局 寂しいだけ

ひとみちゃんが今 好きなんだ
親友にいってみる
告白しては?盛り上がってる
云われるが
恋でクビになるのは恐い
動けない
独身貴族 きどってるけど

キズつくこと恐れて
上辺の恋ばかり演じてる
八方美人なのは
結局 ピエロなだけ


作詞

欠けた月

君からチョコもらったあの日
正直とまどう
とろける味 分け合えない

不思議に出会った二人
運命ではないけど
いつもとなりに君がいた

白衣の天使が云った
受話器から
君がもう天国にいった事実
最後に 見送りできずに
泣きながら 僕は空を仰いだ

欠けた月
僕の想いをあわく照らすよ
月の近くにいる君は
微笑んでくれるだろうか
欠けた月 欠けた月

君が個室へ 移る頃
たびたび面会にいった
君の想いを感じては
なにかせずにはいられないと思った

両手を握って 離さぬ君に
僕さえいつどこいくかそれすらわからない

それが 君への ラストフレーズ
時はあの日には帰らない。

欠けた月
心残りを 表すように
僕と過ごした思い出を
喜んでくれるだろうか
欠けた月
欠けた月

欠けた月 僕の想いをあわく照らすよ
月の近くにいる君は
微笑んでくれるだろうか
欠けた月 欠けた月


作詞

待ちぼうけ

通り行く人々を眺めてた
あなたがふと入ってくる気がして
ここで飲むコーヒーは期待感
いつかはまた会えるような気がして
一目ぼれだったでも声かけられず

*変だよね私 でも会いたい
恋はたまに妙な行動をとる
そして私は今日もあなたに待ちぼうけ

どんな人か全然わからない
独身なのかもしれない
もしかしてもうここは来ないかも
それでもなお気になって来店
話したかった でも名前も知らず



あなたが何か感じてると思って




作詞

親友の長所

気軽に考えればいいのよ
男はごまんといるんだから
楽しまなくちゃ
1つの恋で悩んでいる私に
それはそれ これはこれ
1つの恋終わらないとできない
付き合ってるまでいってないじゃん

*あなたの周りには人が集る
それがすごく羨ましい
やらしさは全然なくて
私も少しあやかりたい

あの彼はどうなのよ いい奴
住んでるところが近いじゃない
楽しまなくちゃ
だけれど私 話したことないもん
今日から話そうよ
挨拶してjoke云えばいいのよ
それが出来れば苦労しないわよ

あなたは周りを楽しくさせるの
それがすごく羨ましい
あざとさは全然なくて
私も少しあやかりたい

なんだったら愛しの彼の住所と
birthday訊いてやろうか?ええ?




作詞

Best friend's wave

コツコツ何かに打ち込んでいる
あなたの姿勢が好き
楽しそうなの

親友のためにそこまでできる
やさしさ
あなたしかいないと思う

Best friend's wave
私はそんなあなたの
Supporter

出来たと私を呼び寄せる
あなたの表情が好き
嬉しそうなの

一見無駄な努力かも
しれない
でも将来の糧になる

Yourself wave
私はそんなあなたの
dreamer

夢を信じ続けること力


作詞

CAPPUCCINO

会社辞めたんだって?
びっくりしたよ
私の方がびっくりしたわ
昔 世話してくれた先輩から
突然携帯かかったから
誰?と云ったわ

課長とやりあった
知ってのとおり
新しいとこ探しているわ
最近君に会わないから
気になって携帯かけてみた
何故 私を?

失職中の私にCAPPUCCINO
一口飲んでは
転職雑誌に落書き
味のしないコーヒーが美味の白

電話嬉しくなって
白状したわ
仕事の愚痴や失恋のこと
云いたいこと云ったらすっきりしたわ
ね?私のこと誘ってるの?
ヤダ 本当に?

失恋中の私にCAPPUCCINO
二口飲んでは
占いページをチェック
人生何がおこるかわからない


作詞

灰皿

とんでもない台詞かえってきた
悪いところをちょっと君に
指摘しただけなのに

いつもなんだかんだいって
僕を責めるくせになんでこうなの?

スパイスカレー作ったら
君は辛すぎと皿投げつけた
唖然とする僕は
まるであついカスを受け取る灰皿

長くは続かない予感した
男は理論 女は感情
と本当にいったもの

君の天気 ひどく変わる
さっきと云ってることが全然違う

かわいい日傘広げたら
まさか落雷と雹が落ちてきた
唖然とする僕は
まるでタバコ押しつけられる灰皿

たまりたまった吸い殻を捨てる時がきたようだ


作詞

四季

あなたのコーヒーカップを
持つ手が震えてる
あなたの頬を伝った雫は
今のあなたの本心
あと一口で忘れよう
いつまでも過去を引きづらないで
また0からやればいいじゃない

*季節だって今を大事に生きている
あなたも私も活きようか
桜と浜辺と紅葉と雪

私がコーヒーカップを
持つ手が震えてた
3年前は私がバツイチ
なった現実だったね
人間だから間違える
悩んでも前に進んでいって
そうあなたは云ってくれたよね




作詞

Crescent Moon Party

メールありがと おひさしてます
こう私がメールすると返事がすぐ
返ってくるの
メール得意じゃないのにありがとう

北海道は桜が満開
この写真送りたいなでもあなたの
古い携帯だよね 買ってあげようか?
冗談よ

*ばんばんちぃ あなたの挨拶
ひるひるちぃ おもろい挨拶
仕事以外の楽しい世界
いつも繋がっている

最近あなたに会ったときは
とても緊張した それまでホームページ
あなたのこと知った けど実際会う時

思ったとおりの人でした
いつ寝てるのと突っ込みたいぐらいの人
でした だってあなたのページ 充実してて
ワクワクよ



好きなアーティストの話をたくさんして
好きなアーティストの曲を歌いまくる
それがCMP CMPなの




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