親友とは違う何か-作詞部屋

BON作

親友とは違う何か-作詞部屋

作詞

会いたいよ

お気になお気に写真見ていたの
確かこれ 中三のときの修学旅行
あの頃あなたはやんちゃなくせに
はずかしがりやだった

あなたはクラス対抗 隠し芸
確かそう主役として出ていたよね
青山先生のものまね とても
似ていたの覚えているよ

上京して1年
私は19になった 昨日ね

会いたいよあなたに
ときたまの写メールじゃものたりない
まじの恋だよ逃げないで

魅惑のキャンプファイアーだったよね
順番にまわってはドキドキダンス
あなたは他の子と踊るときは
普通に踊っていたのに

私と踊る時だけ小指だけ
目をあわせず嫌な顔して失礼じゃない
だけれどあのあと あなたの告白
あったのびっくりしたわ

付き合って3年
二人はそれぞれの夢を目指した

キスしたいあなたへ
ときたまのcallじゃものたりない
まじの恋よ いかないで


作詞

銀の月

学園祭の打ち上げの二次会
花火大会みんなで光を楽しむ
両想いの私たち でももどかしい二人
あなたは照れ隠しに
私の傍へねずみ花火
きゃあ!もう!あなたは舌だして笑ってる
銀の月は見てた
二人のこんな関係を


作詞

親友とは違う何か

覚えてる?
僕は一度君に告白してるんだよ
君は冗談にとったのかもしれないけど

確かにね
僕と君とでは相性いまいちかもね
僕は毎日電話しててわかった

それでも一人のLADYとしてみていただから

*彼との恋をとても楽しそうに
僕に話さないで
僕はそんなに順調じゃない
恋も君のことも

恐らくは
君は僕のことを親友とみてたね
互いの恋愛アドバイスしあってた

信頼 僕だけに云えることあったかもだけど

彼との夜の生活のことまで
僕に愚痴らないで
男ってもんは。僕は云うけど
かなりブルーになる

夜中電話口で泣きつづけても
翌日会うとケロって笑ってる君
本当に心配した僕は何者?


作詞

それでも好き

君に彼氏がいそうな気がした
男がほおっておかないよ
試しにお茶ペットあげてみたら
すごく嬉しがるんだ それだけで
元はとれた気がしたよ
男ってアホだな

社交辞令とは知ってはいても
心がほおっておかないよ
どんどんプレゼント高価になる
とても嬉しいんだよ この想い
もう抑えきれないのさ
今夜は告白

*それでも好き
他の男がいたとしても
その慢心の笑顔で
僕をだましておくれ

君は得な性格してる
誰からも愛される
あなたはこのままでいてほしい
それが君の魅力だから
笑顔がみたいよ




作詞

ずれ

4回もデートしたのに
大事なひとがいるからと
あっさりふられてしまった
3回目から彼女が
誘ったのにも関わらず

4回もデートするとね
やっぱり欲もでてくるよ
手ぐらい握ってみたいとか
それを悟った彼女は
そそくさと逃げてしまった

*楽しいからまた会うんじゃないの?
好きだからデートするんじゃないの?

職場の友達に
相談したよこのことを
仰天回答もらった
10回くらい友達と
海いったりスキーしたり

もう一度聞きなおした
その人彼氏なんだよね?
違うただのお友達
1対1で映画とか
行ってるし楽しいし

こんなんでも付き合っていないの?
その男 それで満足なのか?

訊いていい?彼氏いるの?
いないよ ・・いたら大変だ
だけれど一回云われたよ
先がないなら終わりだね
他のひとだったけどね

男って結果ほしいの?
そうだよ そりゃ 何回も
デートしてて何もなし
ないありえない男は
関係を求めるはず

ずれを感じるのは僕だけ?


作詞

恋愛に慣れていない女性へ

嫌なら嫌とはっきりさせればいいのにね
君はいつだってうやむやだ
わかっているさ 君が恋愛下手なのは
動き表情で分かるもの
愛されることに戸惑いを感じている

上司に云って警告させる行動は
僕にしてみたらダメージだ
挨拶代わりに僕はコーヒー奢った
たったこれだけでこのざまだ
深く真剣に考えすぎて毒をもり

*恋愛は2人でするもの
誰かに頼んで伝えるものじゃない
こんなことしている限り
本当の恋は実らない

君は思うにそれほど悪いと思ってない
現に挨拶はしてくるよ
でもプレゼント受け取り拒否着払い
それとまったく同じ事
された自分には苛立ちが隠せない

恋愛は一人じゃできない
相手の気持ち感じたことあるの?
こんなことしてる限り
人生のパートナー見つからない

これで僕は君から去るけど
表現しがたいこの気持ち なんだろう




作詞

嘘の契り

その行為の最中
あなたのことだけ考えてた
この人の間には愛がない
都合のいい考えかもしれない
だけど心の中はあなたのもの

*もうすぐこの人と別れられる
もう少しの辛抱
だから私を想ってください
私も全力であなたを愛すから

女のこ止まった
もちろん生まないオロスだけ
この人の子なんていらないわ
この人の暴力から逃れるには
こんな方法しか見当たらない

もうすぐこの人とサヨナラする
あと少しの辛抱
だから私に時間を下さい
私がこの人と関係を切るまで

あなたにはこのこと知られたくない
後ろめたい気持ちはある
でもあなたを想ってこそこの行為
どこかでわかってほしい




作詞

Angelina

これで終わりにしよう
あなたはそう云うと
伝票もって去っていった
最後の最後まで
あなたは本心を
見せようとはしなかった
ここのアイスが好きで
あなたを誘っては
表だけの笑顔たち
あなたは最後まで
二人の将来を
話そうとはしなかった
ただただわかっていたのは
彼女と別居してた

*Angelina
バニラは濃厚な沈黙と瞳
ブルーベリーの粒は甘毒の思い出

綺麗ごとは云わない
本音で話してよ
無意味な恋はいらないわ
私を選んでよ
あなたに叫んでも
あなたは振り向かなかった
私に求めていたのは
つかの間の現実逃避

Angelina
コーヒーはブラックな恋愛に酷
ミルク入れても苦味のシンフォニー

ばかな女
気づいていたくせに
失うのが怖かった


作詞

ずるい?

Aさんに振られてでもまだ好きなうちに
Bさんにアタックするのはずるい?
Bさんに振られてAさんに優しくされ
Aさんに再トライするのはずるい?

*恋は無限大
付き合ってみる前までも
何がおきるかわからない

Aさんが本命でもCさんもかわいい
といってる自分は本当にずるい?
Aさんに無視されBさんCさんへと
缶コーヒー奢ってる自分はずるい?

恋はエンドレス
どんな人か見ることも
自分わくわくさせられる

ずるいと想う人は
契約したあとにおこる
不倫を説明してください




作詞

感謝状

アンラッキーだったね 頑張れ
最初そんな君のメール
見た時それどこじゃない
と叫んだ 想ってた
そんなとき事情を知らない
職場の娘が
元気ないね 微笑んだ
その時気づいたよ

そんなことくらいで
ムカツイテナイデにこやかに歩こう
僕はその娘にお茶奢ってあげた

昔に比べて僕は
タフになった気がするよ
こんなにひどく振られたら
半年は沈んでた
そんなとき的確な君のWords
短いけど
重みのある光たち
ゆっくり効いてくる

引き寄せよ運気よ
元気もらって朗らかに笑おう
君は人ごと だけど感謝してる


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