浜辺の砂-作詞部屋

BON作

浜辺の砂-作詞部屋

作詞

浜辺の砂

海が好きだったあなた
泳げない私を
無理矢理ひっぱってこの海岸
ここでの足首しぶきバトル
懐かしいね
あの刻の2人あのホテル窓の
フォトになってた
あのときあなた云ったわね
この地平線の果てに行きたいんだ
突然のあなたの途方な夢
素直になれなくて
涙のしぶき けんか腰に
砂浜に向かってあなたに背を向けた

*浜辺の砂はパストテンス
二人の足跡きれいにさらってく
歩かなければ
自分だけ足元沈んでいくわ
勇気の一歩踏み出してそして
いつしか振り返れば
私の足跡 地平線

気まずくなった二人
見送ることもせずに
地平線に行ったあなた
もう1年
それでも「こっちに来ないか」
そんな言葉待ってた
あの刻の二人ポストカードになって
私の元へ
カードの右はじに書いてあった
「幸せに」の文字と半分英字の名
私はここであなた待っていると
あなた気にかけたの?
やさしい残酷やめてよね
さざ波と共に地平線に背を向けた

さざ波は私とあなたのパストテンス
私のスカート濡らしてひいていく
泣いてるだけでは
次のさざ波、T-shirt濡らす
もっと浅瀬さっそうと歩いて
いつしか自分見れば
私の心、晴れた海



私の気持ち地平線


作詞

BLUE MEMORIE

出勤途中 開いたドア
少し目線おとした私に
「おはよう」と昔の告白人の低音
会いたい人はすぐ会えず
会いずらい人の多偶然
本当だったのね
本屋・コンビニ・トレインの偶然
待ち伏せしてもこうはいかないわ
今更気づかないふりできないし
神様、何の為にこの男性と
本当?アクシデント!?させるのよ
あなたの想い知らず
ノリで振ってしまった
昔のかさぶた はがれる

*旅立つ前のBLUE MEMORIE
神様がくれたメッセージ
愛は本気でね
あの頃の夏の予防接種

「髪切ったんだね。似合ってるよ」
昔の私、知ってるあなた
ロングにしたいと想ってること云えず
言葉少なに出たWord
「私この街でるの」
何で?と聞くあなたに
あの頃のことふりきりたくて
口からぽろっと出てしまったの
「結婚して彼の街へ行くの
だからこんな偶然もなくなるね」
本当?おめでとう!どんな男性?
素直に喜ぶあなたの顔みたら
心のブレスつまった

飛び立つ前のBLUE MEMORIE
告白人がくれたメッセージ
よそ見はダメだよ
あの頃の夏の防災訓練

私、今の彼と本気の恋したから
あの頃の私 恥ずかしい
あなたの魅力 知ったのは
あの後だったの



(台詞)最後まで云えなかったけど
あの刻はごめん。私幸せになる
あなたも幸せに


作詞

あなたの服

私がせっかく拭いたフロア
床に水あげて
シャワーあがりのあなたと扇風機
こいつがたまらないんだと
あなた嬉しそうに云うけど
どうせやるならガーデニングにして
私の努力どうしてくれるの?

私が買ってあげたショーツ
床に着せて
あなたはタオルにビールお友達
かざらないあなたが好き
確かに私云ったけど
あなた意味を取り違えてんじゃない?!
私のサンクチュアリ めちゃめちゃよ

そんなこと云ってた夏が懐かしい
捨てられなかった一着
あなたの忘れ物
今度は私が広げてみる

綺麗に折りの入ったあなたの服は
行儀良すぎて
私の好みの部屋
守りがいのあったあの頃に戻りたい

今夜僕が夕食作るよ
床にも材料
ばらまいて作った後は食べるだけ

僕のカレー旨いだろ?!
あなたは誇らしげに云うけど
もう満足して横になってTV?!
この後始末誰がやるの?

そんな事云ってた頃が懐かしい
キッチンについた落ちない汚れ忘れ物
今夜も今の彼とCooking

汚す人のいないこのキッチンは綺麗すぎて
クリーナーが私の戦友だった
あの頃に戻りたい

あれからあなたどうした?
ここよりいい場所ある?
そんな事も聞けぬまま

私に告白してくれた今の彼は
行儀よすぎて
あなたの服見えぬ所に隠すけど
あの頃に戻れたら

でもこんな私を好きな
今の彼を守りたい
あの頃より幸せになってみせる
さようなら心の恩人


作詞

プロセスドリーム

何やってんだか知らないけれど
もっと将来に役立つものに
熱中しなさいよ
結果がすべてなのよ
母は云うけど
資格とか就職有利だって
それに向かうプロセスあるでしょ?
夢だって同じよ
ただ形が見えづらいだけ
結果結果って云わないで

プロセスなしのリゾルトは
層なしミルクレープ(おいしい?)
人生も夢もここからはじまる
始めよう 私のプロセスドリーム

趣味があるのはいいことだけど
ひとつの世界にはまっていては
視野せまくなるよ
卒業して次いけば?
父も云うけど
World知れば旨み増すのを
ゴルフが趣味のパパも十分
知ってるはずよ
ただ私はかなり真剣
私の趣味甘く見ないで

プロセスなしのワールドは
技なしイメージスイング(マンゾク?)
趣味もいつかは夢につながれ
続けよう私のプロセスドリーム

夢のプロセスに無駄はないさ
あなたの言葉信じさせて

プロセスなしのエピソードは
自分のいないピクチャー(カンドウ?)
恋愛だってそうじゃない?!
続けるの私のプロセスドリーム


作詞

あの頃のメロディ

この曲聞く度思い出すの
私の15歳支えた
あの頃のメロディ

席がとなりの男性とも
One wordずつしか
云えなかった私は
自分の奏でる口笛と
あのメロディだけが
私の親友だった
いやなことがあった日は
2・3滴風に流したくて
校舎のてっぺんドア開けて
口のさえずり
たまに先生に怒られて
でも平気、だってそれは
気の合う場所と私そして
メロディの完璧なハーモニー

現在の私の柱達になった
風とともに奏でたあの頃のメロディ

自分の気持ちほとんど
クラスメイツにも
云えなかった私は
マイル先見える景色と
そよぐ風だけが
私の親友だった
いいことがあった日は
早く風に伝えたくて
いつもの所奏でると
あなたのヤマビコ
だまって笑顔くれるから
そのことも風に伝えたの
そのとき初めて気の合う男性と
コミュニケーション
とれた気がしたの

私の心のヤマビコ呼んだ
まるで生きてる音符
あの頃のメロディ

そして私 あの男性の姓になる
ずっと見守ってくれた
あの頃のメロディ

今日のWedding Celemonyに
あなたを招待するわ
あの頃のメロディ


作詞

引きさざ波

staff only目が合ったとたん
バイト代わってくれない?
訴えるような表情で私を見るから
なんで?とわざとふくれたの
そしたらあなた体育座りの再アピール
そんな彼のかわいさに応えて
あげたくなっちゃうの
あなたにひそかに貸し1よ

Face to you ライバル出現
今度の土曜でかけるの
心いっぱいの笑顔で私を見るから
なんで?とわざと平然Words
そしたら大波その彼と
嬉しはずかしMUSEUM
私は二人のお膳立て?
仲良し3人誰が決めた?
私のひそかな想いご存じ?

私の気持ちは引きさざ波
引きが強くて進まない
その後におこるライバルウエーブ
綺麗に広がった生クリーム
見るにたえなくて

Sudden call声かわった途端
「海見に行こうよ」
次の言葉とても期待してたのに
「幼なじみの仲間で」
どうしてなの?
彼似のぬいぐるみ八つ当たり
でもそんな彼の誘いを
断る強さ私にはない
今日もあなたに貸し1ね

Going there見渡す海辺と二人
「早くおいでよ」彼女余裕の笑顔で
私を見るから
「いいわ」とわざと私強がった
絵になりすぎる二人とても
割り込んでいけない
私は二人の見張り役?
他の仲間ボードはじめた
私の気持ち一人ぼっち

私はまるで引きさざ波
押しも弱くて進まない
もたもたしてたら吸収ウエーブ
奥まで広がる生ビールの泡
苦みだけ感じて

純粋で優柔不断のあなた
みんなで楽しく遊んだ
あの頃はもう終わりなの
ONLY YOU AND ME AGAINはいつ?

私の気持ち引きさざ波
でも私、決心したの
最大級ウエーブ彼にあてて
潔く引いていく引きさざ波
早く過去にしたくて


作詞

あの頃へ

100人に絵葉書とラブレター
6時間かけたResevation
何人かはお話できるけど
言葉の裏 指摘にしどろもどろ
失恋するたび何が好きか
毎日変わる?!自分あやふや?!
連絡途絶えまた同サイクル

ここはまるで出口のない迷路
途中でくわすドア達に
いつしか「好き」の
文字書かなくなった

*だから子供の頃に埋めた
タイムカプセル探しに行こう
きっとそこに本物の
パールの原石そこにある

本当はあまり好きでない
今日も着てUniform
これから私はどこへ行くの?
HeartもDirectionも右往左往
湧き出てくるこのしずくは
暑さのせい?!それとも不安?
! とてもハンカチじゃぬぐえない

ここはまるでステップのない階段
途中でくわすハードル先
いつしかくぐりぬけてもと想ってた

だけど子供の頃にとった
My Albumの奥へ飛び込もう
きっとそこに輝いてた
あの頃の自分そこにある

自己分析って自分の笑顔思い出す
ことだと想うの

これからも自分に迷ったら
素直な気持ち探しにいこう
きびしいreality知って
なぜあの頃の気持ち消すの



自分輝くあの頃へ


作詞

後祭り

ベランダから見える広がった和製ランプ
響きわたるたいこに合わせて
ゆらゆら揺れる
赤く照らされた商店の名前達
忘れないでとアピールするの

祭り終わった後の女友達とのおしゃべり
帰れと大人達怒っても
気にしなかったっけ
だけど自分の将来不安になる頃
この熱気うっとおしくなってた・・けど

私はもうこの町を出て彼の街へいく
いいことばかりじゃなかったけど
思い出は一緒に持っていくね
この町と祭りと後祭り

この風景の中入るのは何年ぶり?
白い雲食べる天使見てたら
あなたがいたの
笑顔であなたを見れた自分
誇らしい
この子はあなたの天使ね

途中抜け出してあなたとの後祭り
楽しくて時間なんて全然
気にならなかったっけ
だけどあなたと女友達の噂聞く頃
この絵からはずれるようになってた・・けど

あの頃の私 心のアルバムになっていく
いたい初恋刻んだけれど
思い出はずっと忘れないでね
あなたと祭りと後祭り

離れる私の育った町が好きになっていく
父も母も友達もみんな
思い出はきっと忘れないよ
私にLAST MESSAGEくれた後祭り


作詞

プロセスラブ

教授付きのスタディエリア
さりげなく置いてあるchess台
二人の関係醸し出すあの頃のスポット

教授に教わるあなたのPLAY
私 横で見つめていたら一言
二人でやってみなさい
コマを彼が渡すから
ルールの知らない私
あなたといきなりFight!
やるうちわかるとあなた云うけど
その手はどうかな?と先輩達
二人のコマ戻されて
僕たちらしいねとあなたの声に
同時に笑った

私達はまるで初心者チェス
そんな手あり?!と云われても
こんな二人のプロセスラブ
大事にしていこうね

とまどって進む二人のPLAY
私 禁じ手やろうとしたら一言
このコマ後退できない
秘策 彼に止められて
今頃気づいた私のミス達
変えさせて!WISH!
なんとかなるよとあなた云うけど
あなたのナイト奪った私
大胆な手使えなくて
いい勝負と強がるあなた・・ふふ

どちらが優勢かも知らぬPLAYERS
時間かけすぎ?!と云われても
こんな笑える攻防も二人だけの宝物

5手先読まれてしまう恋愛は
聞いてないわ?!息がつまるの
予想できないシチュエーションが
二人のエネルゲン

笑いながら照れながらいつか
同時にキングとりたいな


作詞

LOVE OUR BAY

波風と共に育った私達
この海岸は第2のホーム
さざ波がつま先に触れる度
2人のアルバムつづってく
時には澄んだ海に勇気づけられ
時には金の砂で見守ってくれた
そんなBEACH2人の足に根付いてるよ
これからまたそれを確かめに
心のアルバム見に行くの

あなたの思い出と
走った浜辺
いつまでもきれいでいたいから

*LOVE OUR BAY
LOVE OUR BEACH
思い出の浜辺そのままに
残すなら思い出だけ
みんなのメモリー守っていこう

梅雨明けと共に訪れた海岸
ここは僕らの第2のHOME
波の上跳んで泳ぐ度
みんなのアルバム見せ合って
時には喧嘩も泣きもしたけれど
見渡す自然 心洗ってくれた
そんなBEACH僕らの心に根付いてるよ
これからまた思い出作りに
心のふるさと訪ねるよ

人生のワンシーンと
笑顔の海岸
いつまでも澄んでてほしいから

*LOVE OUR BAY
LOVE OUR BEACH
心に映るスクリーンそのままに
つもるのはみんなの愛
すべての愛をつないでいこう

私達の愛したホームだよと
未来のあなたに云えるように・・



みんなのBAY守っていこう

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