夏祭り

歌詞

夏祭り

Aming

浴衣の裾 そよ吹く風になびかせて
夏の街を そぞろ歩いた
ざわめく人 風鈴の音混ざりあい
夏祭りの夜は 更けてく

とめどなく語り合って
思い切り笑いあえた
毎日あたり前に
私達 過ごしていた

faraway こんな遠く離れ離れに生きるけど
今も焼きついてる 夜空に咲いた夏の花

都会の隅 平気を纏い過ごしてる
私宛ての あなたの手紙
ぎこちなさと 不器用なぬくもりあふれ
もつれた糸 ほどいてくれる

喜びや困難さえ
分け合って歩いていた
故郷の風のように
無防備に泣きたくなる

faraway どんな時も 私のままでいるように
ずっと見つめていて 遠い夜空の向うから

とめどなく語り合って
思い切り笑いあえた
毎日あたり前に
私達 過ごしていた

faraway こんな遠く離れ離れに生きるけど
今も焼きついてる 夜空に咲いた夏の花

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