夏が終わってく
歌詞
夏が終わってく
Aming
長い長い夢が醒めていくように
熱く生きた 夏が終わってく
燃えさかる太陽が
沈んでいくのを
ただふたり見送ってる
言葉も交わさず
歩き出す明日にどんなことがあっても
きっと大丈夫と 私たちは信じてる
海を渡る風がさざ波を立てて
シャツの裾がひらりはためいて
悲しみや痛みなら
いつしか薄れる
いつだってこんな風に
ひとり越えてきた
それぞれの明日が輝いていくような
答えを選んだと 私たちは知っている
燃えさかる太陽が
沈んでいくのを
ただふたり焼きつけてる
ここで最後まで
それぞれの明日が輝いていくように
これからひたむきに 私たちは生きていく