追想

歌詞

追想

Aming

あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた

屋根の上に腰かけて 西陽にまぶたを閉じれば
そこには忘れかけていた 遠い日の僕がいた
すり傷だらけのひざこぞう ポケットいっぱいのビー玉
いつも泥んこ白いシャツ 夕陽の中を走ってた

心の底から笑ってる 心の底から泣いている
人を裏切ることなんか 知るはずもないさ

あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた

今は真横を音もなく 通りすぎていった夢
なげやりな日々が続く時 想い出すのはあの頃
路地裏みんな集れば いつも始まる夢話
この手をのばせば大空を いつか飛べると信じてた

心の底から笑ってる 心の底から泣いている
人を裏切ることなんか 知るはずもないさ

あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた

あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた

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