流星
歌詞
流星
岡村孝子
秋風が夜を包んでいく
懐かしさを運んでくる
立ち止まりふと見上げた空に
銀の海が広がってる
重ねた指の確かなぬくもりに
心が少しほどけて素直になってく
ずっとあなたを見つめていくと
誓う あの夜のように
澄んだ空に輝く流星がひとつ
駆けぬけていった
流れゆく星たちは誰かの
願い乗せてきらめいている
この空のまたたきの数だけ
世界中に祈りあふれ
たったひとりのあなたに会えたこと
偶然でなく運命なのかもしれない
ずっとあなたを見つめていたい
遠く離れていたって
どんな時も未来へ続くこの道を
照らしてくれてる
重ねた指の確かなぬくもりを
心にいつも感じて歩いていけたら
ずっとあなたを見つめていたい
光るあの星のように
どんな時も未来へ続くこの道を
照らしているから