永遠の木もれ陽

歌詞

永遠の木もれ陽

岡村孝子



あたたかいな あなたの腕のぬくもり
安らぎを運んでくれるの
こわれそうに強がる私の心
優しく溶かしてる

眠れぬ夜更けを いくつ数えて
やっとたどりついた場所

森を駆ける風のように
空を照らす星のように
静かな愛でいつの日も 
あなたを感じている

守るものがふえることは
とてもとても素敵なこと
あなたの肩に降り注ぐ
やわらかな木もれ陽になりたい

遠い遠い未来へ続いた道
とまどい暮れる日もあるけれど
どんな時も一人きりじゃないことを
忘れないでいてね

あなたと私の間を流れる
川に橋をかけていく

深い霧に迷う時も
どんなことに出逢う時も
ふたり歩いていけるから
きっと大丈夫だね

わかり合えるこの瞬間
ずっとずっと重ねながら
いつか今日の日をふたりで
なつかしく語り合う時まで

森を駆ける風のように
空を照らす星のように
静かな愛でいつの日も 
あなたを感じている

守るものがふえることは
とてもとても素敵なこと
あなたの肩に降り注ぐ
やわらかな木もれ陽になりたい>

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