未知標

歌詞

未知標

岡村孝子


静かな夜に 流れる調べは
遠い昔に 母が歌う子守唄に似て
想い出たどる まどろみの中から
深い眠りの中に誘う
夢の未知標(みちしるべ)

Remember 気が付けば
幼い日の心を忘れて
いつか移りゆく 時の中に
染まってしまう
青い波の向う側に
七色の虹があると
信じていたあの頃の 私はどこに

Remember 振り向けば
いつの日も 仲間に囲まれ
涙流したり 暮れるまで 未来を語った

青い空を翼広げ
羽ばたける時が来ると
信じていた あの頃の私はどこに

青 い空を翼広げ
羽ばたける時が来ると
信じていた あの頃の私はどこに

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