ジュテーム
歌詞
ジュテーム
岡村孝子
白くかすむ海を遠く見て
いた
何も言わずに
ふれあう指先にこめた想いを
どうか気付いて
あふれるときめきが急ぎ
すぎないように
このまま流れる時間を重ねていて
終わりのない波が寄せては返すように
絶えることなくあなたを見つめて行きたい
夜明け前の海をぼんやり
見てる
窓にもたれて
もしも一人きりでいたい時には
どうぞ教えて
悲しい横顔を見ていると
つらいから
あなたがあなたでいられるようにしてね
小さな星くずがかすかに光るように
一番遠くてあなたを照らしているから
あふれるときめきが急ぎ
すぎないように
このまま流れる時間を重ねていて
終わりのない波が寄せては返すように
絶えることなくあなたを見つめて行きたい
一番遠くてあなたを照らしているから