銀色の少女

歌詞

銀色の少女

岡村孝子


誰だって少しずつ 年老いてゆく
私がおばあさんに なる日は必ずくる
けれども 誓ってる 大切なこと
この胸の中の少女を 守っていきていくと
たとえ どんなに つらいときでも
夢に生きてたあの日を 忘れないと
いつの日か銀色に髪が色を変えても
心は決して色を変えてはゆかないわ

できるなら あなたの手を離さずに
あなたが おじいさんに なる日を迎えたいね
もしかして あなたが 私を 忘れても
私が あなたのこと 守ってあげるからね
ひどく不安で 悲しいときこそ
愛しい 月日の記憶で 支えてゆく
銀色の髪の少女 年老いても必ず
あなたを 思いながら 夢を生きてゆくわ

いつの日か銀色に髪が色を変えても
心は決して色を変えてはゆかないはず
銀色の髪の少女 年老いても必ず
あなたを 思いながら 夢を生きてゆくわ

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