神様のご褒美
歌詞
神様のご褒美
岡村孝子
改札口をぬけて 緩い坂をのぼれば
ざわめく風と笑顔あふれる学舎
あなたと声を合わせ 夢を追ったあの頃
陽のあたる裏山に影が伸びてゆく
語り尽くせぬ想い 共に抱き過ごした
愛しい日々はいつか思い出に変わる
それぞれの人生に光あふれるように
それぞれの幸せが永遠であるように・・・
月は照らし 河は流れ
陽は登って 時は巡る
生きることは感じること
すべてを心に刻んで
私にできるたったひとつの誇り それは
毎日をひたむきに重ねていくこと
こうして今 再びあなたと夢を歌う
神様がご褒美にくれた贈りもの