月のランプ

わかりやすく説明いたします。

平松愛理

月のランプ

平松愛理

月のランプ

月のランプは「シングル」としてはオリコン上としては売れていない。平松愛理の初のベストアルバム 「Single is Best」の中に月のランプはあります。初のベストのアルバムはミリオンセラーであるので 結果、有名な曲ではある。フジテレビ系「ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!」エンディングテーマ であるが、まあ映らなかったといっており、最初はあまり注目されなかったが、まあ、この曲は今となっては 人気の曲となっている。実は何故、ヒットソング並みに人気なのかわかっていないが、この曲はエピソードはある。 それはマイナー音。さびの部分で、敢えてマイナー音を入れることにおいて、専門的に評価されている曲ということだ。 当初のスタッフがいった。敢えてマイナー音にする必要なないのではないか。明るいほうが、イージーリスニング曲 になり万人受けするんではないか。だからメジャー音に変えてくれというもの。当時は平松はある意味「プロ」で あったので、こだわりを持ちつつも、受け入れる覚悟はしていた。しかし、マイナー音を支持した人がいた。 それが、元プロデューサーで元アレンジャーで元旦那の清水信之氏である。反対するスタッフの前に1万円出して 黙らしたということです。その音の違いはYOUTUBE公式に出ているので、よかったらYOUTUBE公式を見ていただいたら どうであろう。

公式YOUTUBE(月のランプについて)
歌詞はこちら

黄 色い月が私に微笑むから
カーテン開けて眠るわ 月のランプで
愛した男達 ランプで暖めたら 
思い出は輝く金星

今夜は木曜日 2番目の恋の時
彼の電話 待ってたっけ
週末はすべて 君を予約しとくって
せっかちな習慣 やさしかったね

最後の口づけの海辺
涙とKissには終わりがないと知った

どこかで恋の噂を聞いたけれど
まじめな恋のやり方 変わらないでね
あなたと知り合えて 今の私になった
ああ今夜も暖かい月

校庭の金網 見つめてた私へと
わざとボール 蹴った人
流れたキックから夏草が薫ってた
今 流星にふと においこぼれた

一生そばに置いてねと
あなたと恋とに
恋をしてたファースト・ラブ

黄色い月が私に微笑むから
カーテン開けて眠るわ 月のランプで
愛した男達 ランプで暖めたら
 思い出は輝く金星

黄色い月が微笑む こんな夜は
カーテン開けて眠るわ 月のランプで

過ぎ去る愛を集めて 星の枕
しずんで夢見たいのよ 月のランプで

La la la la・・・・

 

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