素敵なルネッサンスについて

わかりやすく説明いたします。

平松愛理

素敵なルネッサンスについて

平松愛理

素敵なルネッサンスについて

平松愛理の5枚目のシングル。90年の12月5日リリース。うっちゃんなんちゃんのやるならやらねば エンディングテーマ。20.1万枚。登場週、13回目にして13位獲得という、じわじわヒット型の曲 TOP100内も20週とロングテーリングとなった。まあ、この曲に関しては、ほとんどの方が、テレビの 番組で知ったということだろう。実際、平松愛理としての初ヒットシングルである。 番組でのエピソードはいくつかあるが、ここでは割愛させていただきます。が、やっぱり初の オリコンに載るヒットだったことから、本人も思い出深い曲といえるだろう

この曲も平松愛理は往年とおしてよく歌う。(1999-2009)のデータでは22回で4位 KOBE MEETING(2020-2020)では15回の7位。この曲もアップテンポでライブの曲として使いやすいのと 単に歌いたい曲なのだろう。それにしては、この番組以降、うっちゃんなんちゃんの番組では 大きなからみはない。何故だがわからないが。

泣きたくなるような青い向かい風
時間の架け橋を 戻ったら 今日やっと逢える
あの日光ってた 笑顔の宝石
同じ輝きでまた こぼれたら
素敵すぎる PARTY

あなたから声をかけるなんて
あんなSHYな人だったのに
雪の坂道ではじめて手をつないで
少しも寒くないねと笑った
金の第二ボタンだけでは
恋と呼べないまま

乾杯で沸いた 歓声の波に
あおられて今頃 楽に云える大好きだったの
上手く生きるのに私があなたが
いつか変わっても きっとここなら
心が出逢える

ほんの些細なこと だったのに
ずっと意地張っててゴメンね
そして口もきかず迎えた卒業を
今まで悔やみ続けていたから
あれくらい純粋な想い
あなた 最後にした

あの頃よりずっと素直な大人へ
時がプレゼントした今日までが二人のルネッサンス
あの日光ってた 笑顔の宝石
同じ輝きで又 こぼれたら
素敵すぎる PARTY

あの頃よりずっと 素直な大人へ
時がプレゼントした今日までが二人のルネッサンス
あの日光ってた 笑顔の宝石
同じ輝きで又 こぼれたら
素敵すぎる PARTY
 

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