じょにさんカフェタイム「観覧車」

平松愛理

じょにさんカフェタイム「観覧車」

平松愛理

「観覧車」



BON:さて今日もじょにさんに来ていただきました。おはようございます

じょに:はいおはようございます

BON:今日は観覧車についてですあの平松さんがね、最近、非常に最近淡路島に行かれた というところで、淡路島の観覧車をイメージして作った曲がありますと いうことでシースルーゴンドラみたいなねなんかちょっとね、 ちょっとね、下が、あの床、足元から絶景が見えるっていうちょっと ちょっとスリルがあるようなそんなゴンドラですと大自然の中で なんかねちょっと見れるっていうところなんですけどまず この曲について第1印象はありますかっていうとこなんですが、

じょに:そうですね。もうなんか、自分が観覧車に乗ってるようなっていうと なんか安っぽくなっちゃうかもしれないんだけどなんか、自分が観覧車に乗ってたときの ことを思い出しながら聞いてました。

BON:逆に観覧車乗るときってこんなん、こんな感じのシチュエーションで乗ったことあります?

じょに:シチュエーション的にはない。かもしれないけど。 なんだろうな。でも、久しぶりに地元に帰ってきたときとか、 の方が近いかもしれないですね。

BON:なるほどね。私も地元が葛西臨海公園なので、葛西臨海公園の大観覧車っていうのが あるんですけど、あそこはシースルーではないでしょと思うんですけどね ちょっと淡路島のはちょっとシースルーでちょっとスケルトン何とかっていう感じ 大自然を感じながらの感じでしたよっていうところで これは女同士の友情のちょっとね、ちょっと悩みあるならちょっと聞くよっていう感じのね、 詞と思うんですけどこれ実話だったと思います。 うん結構実話から作ることも結構多いのが平松さんなんで誰かに向けて 書いた曲ではありますと、どうですか結構こんなふうに 人の悩みとか聞いてあげちゃう方ですかじょにさんは

じょに:そうですね結構相談には乗るタイプですね

BON:なるほどあれですよね相談と言えばどちらかっていうとね、 話をねって聞くだけでもねかなり本人は満足しちゃうっていうのもあるんですけど ただ聞いてほしいというだけでね半分は解決しちゃったりする部分があるので、 なのですごくねさすがあのマスターヒーラー持ってるだけあるなって思ったのね、

じょに:あっははは

BON:私よりレベルが高いぜ慈悲の心を持ってるので、そんな感じで・・・どうですか。 音楽的にはどうでした。 何かこんなのちょくちょくてできたなっていうメロディーとかありましたなんか、

じょに:すごいバラードだなっていうそうそう通りなんだと思うんだけどなんかゆっくりしてて、 でも何か他のバラード聞いたときに、 なんかちょっと違うなみたいな、なんかこれも恋愛の話とは違うから。 なんかそういうところでいつもとはちょっと違うなっていうふうに感じました。

BON:特にね前回聞いてもらった須磨海岸もこの曲も旅っていう曲も花と太陽っていうアルバムの 2012年にって言ってた、だから私そのアルバムの多分メッセージアーティストって 呼ぶようになったんですけど多分そういうことなんじゃないかなと思うんですよ。 多分この子が好きで振られたとか悲しいとかここ、ここの場所を覚えてるってか なんかそんな感じの詞から、何かもうちょっとね、スケールの大きいな、 なんか人生とはとか、人生における何か悩みとか、 何かそういったものも描いてるなって感じはしています

じょに:そうですね

BON:なのでちょっとね自分としては2010年代の曲のほうが・・・ 自分が年を取ったっていうのもあるんですけど、 こっちの方が響くんですよ。じょにさんはまだ90年だろうが響きますか 曲いろんな平松さんそう聞いてきて、

じょに:そうですね、私もやっぱ響きますね。あははは

BON:なるほど

じょに:最近の曲とかよりは、何か自分の思い出補正とかもあって、 響きやすくなってんのかなっていう感じはしますね。

BON:ありがとうございます中にちょっとね、プライベートを聞く上でちょっと 恐縮なんですが、

じょに:それは全然大丈夫ですよ。

BON:そんな感じでちょっとね、 今日もじょにさんでしたありがとうございました。

じょに:ありがとうございました。

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