じょにさんカフェタイム「大切な人」

平松愛理

じょにさんカフェタイム「大切な人」

平松愛理

「大切な人」



BON:さあ、ということで今日もじょにさん来ていただきましたよろしくお願いします

じょに:お願いします

BON:今日は大切な人っていう、ちょっとね未発表曲ではあるんですけども 2020年あたりに発表した曲ですとところで私もすいません個人的に ちょっとね今親父がもうそろそろ天国にいってしまいそうですというところで 自然とこの曲を聴くことが多くなってきたんですけどもまずはねPV といっても弾きがたりなんですけどもPVを見ていただきましたと まず意見をどうぞっていうところですよろしくお願いします。

じょに:はい。そうですね。なんか本当今まで以上にメッセージ性が強い そのお父様に向けた曲なのかなっていう感じなんですけど。 その本当にお父さんに向けて歌ってるんですみたいなのがひしひしと 伝わってきてなんか聞きながらちょっとウルウルきちゃいそうな感じになりましたね。

BON:何しろねなんていうちょっとね、この父親さんはちょっとジェラシーを 感じていましたジェラシーっていうのは悪い意味じゃなくて、いい意味なんですけど、 お前の作る曲はお母さんの曲ばっかりを俺の曲創れって いってたのでそそこはちょっと平松さん刺さっていましたというところで いつか作りたいなこれは作らなきゃ駄目だなっていうところで作った曲で一応ね、 平松弘光さんっていう方で非常に平松医院っていう要するに開業医の院長やってましたと 言ったところで、非常に町医者の開業医だったんです。 それで震災が起こったときに家ほぼぶっ壊れちゃったんすけどでも それでも何とかね被災者のために何とかしようっていうことで無料診察行ってた。 すごい方ですといったところで震災のときに結構バリバリ俺が頑張らないでどうする みたいな感じの方。でも ちょっと側面があって、医者だけじゃとどまらず、何かアイスクリーム屋さんやってるとか、 讃岐うどん大家さんやったりとかスナック五木とか五木ひろしさんが好きなので スナック五木みたいなバー作ってずっと五木さんの曲を流しながらやってるバーとか そういうのをやってたらしくてうんちょっとね面白いなと思いながら聞いてたんですけど。 そういったちょっとちょっとうんちょっと面白いところを持ったうん方でしたという。 ところで私もね、1.17っていう、要するに神戸ミーティングっていう、 震災チャリティーイベントっていうのがあったときに、六、七回ちょっとね、 ぼちぼち私も有名なのでご親族の方たちも顔知られてますというところでご挨拶したりとかすると、 なんつうかね、みたいな感じで見てるよみたいな感じで返されてましたよ っていうところだから、あのね結構ね、家族ぐるみで付き合ったわけじゃないすけど、 一応BONさんだねみたいなところ認識はあるっていうことただねやっぱりね、 2020年まで続いたこのあの神戸最後の年に近い頃になってくると 最後としては見られなかったんですけど、2018年か19年ときにもう私覚えてなかったんですね。 えりなら向こうにいるのっていうのをいっただけで 私は本人はいつもお会いしてるのいいので、弘光さんにご挨拶したかったんすけど 全然認識してくれなかったっていうのがあってというのがちょっとなんかうん 今まで通りじゃなくなってきたのかなって心配してたのはありますとそれが 2018か2019辺りだったのでうん2020年あたりになくなるのかな。 そのときに亡くなる3ヶ月前ぐらいに発表した曲じゃないかなと思います。 なのでちょっとね、自分も自分の父親が今うん、こういう時にあるときに ちょっとねやっぱりね、やっぱり共感がありますね自分の中で心の中で ちょっと感じるものはありますけどでもなんつうのかね、 やっぱり歌詞を持って何か何か感じたことあります?

じょに:なんか、結構娘思いがそうですね愛されてたんだなというか素敵なお父さんだったんだな っていうのがすごい伝わりますね。

BON:やっぱりねちょっとねここではねちょっとねさ、 寂しさを感じることだったんすけど、まあね楽しい楽しい曲でもないので あんな感じかなとは思うのですがでもね、ちょっとね、自分の中では結構2020年代、 あんまり新曲まだそんなに出していない。 2020年代の曲ってまだ数曲なんですけども2番目に好きな曲かなっていう、 一番目はね、最新曲なんですけどそこはまた次回にしたいと思います というところにですね、何かこの曲で最後のメッセージ上げ平松さんに ちょっと親の愛みたいなところをちょっといろいろメッセージいただけたらと思います。

じょに:親の愛のメッセージと言われると難しいかもしれないんですけどそうですね ちょっとそろそろ1回実家に帰った親孝行でもしようかなって思います

BON:それがいいですね。私はね本当にね1キロ先に住んでいるので、 もうしょっちゅうしょっちゅう実家に行き来してたのでそこはね良かったなと思うので、 本当にね、ぜひぜひ生きてるうちしか孝行はできませんのでってか孝行 じゃなくていいんですけど、やっぱり失ってからではね、やっぱりちょっと 取り戻せないものでもあるので、自分でなんかな、大切な1ページになるようなものをね ちょっとね作っていただけたらいいかなと思います。 なので親孝行というよりかは楽しい家族をの1日を作り出す っていう日を、持っていた方がいいかなと思います。 そういったところで今日もじょにさんでしたありがとうございましたありがとうございました。

じょに:はい。

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