じょにさんカフェタイム「あなたのいた夏」

平松愛理

じょにさんカフェタイム「あなたのいた夏」

平松愛理

「あなたのいた夏」



BON:はい今日もじょにさんに来ていただきました

じょに:ばんばんちー

BON:暑いですね今日は暑いのでそうですね、夏にぴったりの曲を聞いていただきました。

じょに:はい、

BON:あなたのいた夏、っていうとこなんです思いっきりなんつうかね、 題名に夏が入っているんですけどもまず平松さんが乳がんになって 復帰するために足がかりになったような曲になってますというふうに なかなか書くの時間かかったって言われています復帰のアルバムで どうですか曲的にはどんなふうに感じました?

じょに:いやもうずっと歌詞を読みながら曲を聞いてたんですけど

BON:うん。

じょに:複雑な気持ちだなと思って

BON:そうですよね結局平松さん自身がなんつうかね三角関係とか、 もしくは振られたけど好きな人みたいなところもね、結構あったりするのでちょっとね、 ちょっとチクチクっていうなんか、する感じはするんですけども、 非常に平松らしいいい歌詞だなって感じがしますどちらかっていうとなんていうのかな、 以前の彼氏を見ながら何か思い出すっていう形なんですけど歌詞的にはね一番 言いたいのが実らない恋を諦めないのも恋でしょっていうとこなんすけど、 それはあの肯定派否定派で言うと、

じょに:それは全然いいんじゃないかなとは思いますね。

BON:そうですね。だからね私もね、あのこの曲結構坂自分でなんつうのかな 気になってしまって呼びとめられる道って何かカフェっていっぱい人がいる イメージなので、呼びとめられる道っていうのをあんまりピンとこなかったんですね。 カフェってはわしゃわしゃしてるので呼びとめられる道ような、 そんな閑静なところってあるんだろうかっていうふうに思ったんですね 探し当てたのがこれ妄想なんですけども、とある場所に行って乃木坂 のあるカフェに行って、何か写真撮ってきたんですけど、 あの、呼び止められるようなこれ、顔が見えないようにあの写真撮ったんですけど、 要するに、これだったら呼び止められるかなと思って、多分写真撮ったんですよ。

じょに:うん

BON:そういう写真なんですけど、このぐらいおしゃれだカフェだったら、 通ってたら呼び止められるかなと思ったんですけど、なんか私変なことしてますね

じょに:いやあでもこういう感じだよね、オープンカフェって

BON:うん。だからなんかわちゃわちゃいるとこじゃないよね。

じょに:そうっすねなんか外に向いてるところ。結構道とかが近くてもいいのかなとか、

BON:うんうん。だからなんかこういうちょっとところを私はイメージして、 ACTって言うんですけどそこで演じてみるっていうことやってきたんですけど

じょに:うん

BON:だからね、ちょっとねちょっとこないだ私はそういうことやってた。

じょに:全然いいと思いますけどね。

BON:なんかそういうところで こういうことを考えながら平松は曲作ったのかななんて思いながら やったんですけどとりあえず私どものすごい作品ノーツつっていうやつを 見ていただきましたが、イメージと合ってました?

じょに:そうっすね。あってました

BON:とてもねちょっとね切ない曲では あるんですけどもなんていうんすかね。これが平松さん的な王道と言われる 平松ソングなんですよ。要するにあの90年代ファンだった方が2000年代でも これがひらまつソングだよねって言えるような曲。 最近は変わってきたんですけど、それ聞いていただいたことがあるけど、 どうですか曲的にどう思いました?

じょに:曲的には何か普通普通というか、な、何て言うの普通っていうと言い方がよくないな

BON:そんなに、何て言うのかなちょと特別な感じか担当はいただかなかったって感じですね。 わかりました。ちょっとね暑いのでネカフェでも行ってね ちょっと涼んでこんな気持ちになっていかがでしょうかっていうところです。

じょに:はい。

BON:今日もじょにさんでした

じょに:ありがとうございました

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