Back to 70's

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BON

第3回 マイシャローナ(ザ・ナック)1979

これも平松さんレコメンド、平松さんのラジオでいくどもなく聴いた。 意外とのりのいい曲も好きなのかな。と思ったり。ベースが特徴的、詞は結構、 ラブラブシンプル。シャローナへの気持ちをひたすら興奮ぎみに語る。 詞はどちらかというとアマチュア時代の詞に 影響でてるかも。ホ HOT 惚の字 なんか、世界観近い。プロになってからの曲でみると少しベースの感じが似てるなあ と思ったのはBrand-new-Brand。これはカップリング曲ですね。アルバム単位じゃきけない。 個人的感想です。個人的に思うのが、やっぱりよくきく曲というものはどうしてもインスパイアされる。 私も少し曲作ったが、やはりどこか平松さんに似てるところある。ということで。



BON

第2回 Your Song(Elton John)

これは1971年今から50年以上前の70’sであり、エルトンジョンの最初のヒット曲 とされる。平松さんの過去の番組でもかかった記憶がある。これさびはね。「あ」と なるんじゃないだろうか。これ個人的な感想。歌詞が、詩なんだよね。そう邦楽でいう さだまさしさん的ななんか、語ってしまいそうな歌詞で、すごく特徴的。平松さん的な 歌詞の書き方じゃない感じがします。とちらかというと注目したいのは音楽性。 人生は何て素晴らしいんだ君がこの世界にいてくれるからという和訳ができそうだが こんなにハッピーな歌詞にもかかわらず、旋律はなにか物寂しい。よく聴く、I Hope you don't mind~ となにか、「あなたに遠慮してる」感じ。「配慮」してる感じ。寂しいさびから、安心するさびの コード進行。なにか君がいるから「安心したコードに移る感じ」がとてもいいですね。 これ平松愛理のなにか、寂しげなバラードはここ影響受けている気がします。 本当かどうかはわかりませんが、私はそう感じました。これもマイナー音ででますね。 皆さんはどう感じましたか



BON

第1回 Kiss on My List (Daryl Hall & John Oates)

BONは洋楽は80'sである。それもどちらかというと、後半のほう。まず、80's洋楽世代から いうと。Daryl Hall & John Oatesはリアルタイム世代だ。リアルタイムのBONにとって このアーティストは実は平松さんとは差異がある。Everything Your Heart Desire だからだ。88年のヒット曲。私が聴いていたこの頃ってかなりクリアサウンドだ。 ホール&オーツの私のイメージはこの曲であり、非常にクリアサウンドである。 だから最初、平松さんのジョン&オーツのレコメンドでよくかかった曲、Kiss on My List のメジャーだかマイナーかわからないのが好きというのがピンとこなかった。 Everything Your Heart DesireとKiss on My Listが結びつかなかったのである。 洋楽80's前半と後半ではヒットする部類が違う。私が聴いた80'sヒットはほとんどクリア サウンドだった。で、もう一度、Kiss on My Listは81年ヒットだが、平松さんレコメンド のためもう一度聴く。やはり、メジャーとマイナー行き来している、そしてどこか切なさ感じる サウンド。そして、どこか平松さんのアマチュア時代の匂いがする。特にギター部分。 なにか懐かしい。私はストライクゾーンの話をするが、いわゆる、サウンドが「もう笑うしかない」 「部屋Y」がどストライクで、「Blue Moon」「白夜」がボールなファンは恐らくKiss on My List もボールじゃないかと想う。私は全部ストライクである。なぜかというと86年に私はGenesisのファン でプログレッシブ音楽を聴いていて、クリアポップではない部分もよく聴いていたからだ。 平松愛理を語るために一度、外を出てみるのもいいかもしれない。Kiss on My Listはとても 平松サウンドに感じるものがある。皆さんはいかがだろうか。



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