Hi-hats

平松愛理

わかりやすく説明いたします。

Hi-hats

平松愛理

Hi-hats

Sally(Vo)こと平松愛理と、中学、高校からの友人Kimm(g)の2人組女性ユニット、 Hi-hatsのアルバム。自分次第。アレンジャーにはスガシカオ、椎名林檎他を手掛ける、森俊之が担当。全8曲を収録。 平松は2003年、休業中にもかかわらず、このアルバムを出した

平松愛理とSally



一般的に知られる平松愛理。部屋とYシャツと私、それはかわいいメロディでかわいい声でも歌詞はちょっと恐い。 そんな天使な小悪魔的なイメージである。90年代のヒットゾーン曲は、かわいいお姉さん的なイメージで売ってた感 がある平松愛理。しかしながら、それは売り方がそうであっただけで、平松愛理自身は、そのイメージは真実ですが 全部ではない。一部でしかない。実際、平松愛理のアマチュア時代を知る者としては、全然違う。アマチュアの音楽 の方向性とヒットゾーンの方向性では天と地の違いがある。休業前までは、平松愛理はずっとかわいいお姉様イメージ で通っていた。このアルバムを出すまでは。2003年に平松愛理は休業中でありながらアルバムを出す。Hi-hatsの 自分次第。である。さすがに、あまりのイメージの違いに、本人も「平松愛理」ではないと悟り「Sally」とした。 元々、平松愛理はものすごい種類のジャンルの曲を描くアーチストだ。ただ、平松愛理でくくることは到底できない曲だ。 90年代の曲をよく知っている方の分かる例でいうと、WANDSの急激な変化だ。ポップなアイドルチックな曲路線で はじまったWANDSがデス声に近いシングルを出す。あの衝撃に近い。平松愛理が2000年あたりヒットしていたら、 この急激な変化はWANDS並みに注目されたに違いない。そのくらいの衝撃度はあった。ただ、この音楽性は2003年限定に とどまった。これ以降、近年ではこの時代の曲をライブでやることはない。ただ、ちゃんとアルバムリリースはした。 これはある意味、平松さんの一部でもある。

Hi-hats名義の曲の試聴(ボカロ)

パパママごめんね

自分次第。

旅 真っ只中

大人になったら

何かヤバい

種類。

Pa-la-pa

 

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