平松愛理 待ってる（FULL）

平松愛理 待ってる（FULL）

あなたよりもっ と前から
私はずっと好きでした
喧嘩は二人がすれ違わない
大事な秘訣そう思ってた
いつからかドキドキするより
一緒にいてほっとしてた
機嫌悪くても訊き出さないこと
それが互いのルールだったよね
でももう戻れないのかな
全部2人分ある部屋で
できることはあなたを
思い出すことだけ
大好きな映画の話
夢中で手ぶり大きくて
ストーリーよりあなたの無邪気さが
大好きでした

改札口で振り向くと私を見てくれていた
次は一番の笑顔返すね
毎朝駅であなた探してる
心地よい関係っていうのが
通じ合ってるって訳じゃない
離れてみて今　どんな日のあなたも
そっとしといた自分悔やんでる
ねえ今空を見上げて
月が綺麗だとあなたも
見てるのかなそう思うと
泣いてしまいます
寝癖の髪　寝起きの声
ほくろの多いあの背中
まぶたとじて会えるよりもちゃんと
目を見てしゃべりたい

あなたといればなんだって
ちょっとだけ特別だったよ
帰りの電車イルミネーション
オレンジ色の海
まだとなりにあるあなたの
ぬくもりから逃げないからね
あなた以上超えることできない
今日も待ってる
永遠にあなたが好きです