プロデューサーの基本

プロデューサーの基本

平松愛理

プロデューサーの基本

平松愛理

プロデューサーの基本

平松さんが悩んでいるときにとても参考になった本ということで平松さん推薦の 木崎健司さんのプロデュースの基本を読みましたのでご報告と感想です。 確かに、音楽プロデューサーということで音楽に関することの記述は多かったです。 私も音楽はやるので、すごく参考になりました。特に、自分だけで完結しない部分 のところで。自分は極めた曲作りをしていない。どちらかというと、今までたくさん 詞を書いてきたので曲にしたいなという気持ちでやっていたので、売らないといけないという プレッシャー目線で、いろんな角度から歌詞の弱い部分、メロディの弱い部分の分析、 改善方法論は非常に勉強になりました。私は音楽はインディーズですらないので、プロと 趣味の違いを見せつけられた感覚があります。音楽だけのことだけの記述かと想えば そうでもない。野球のことやゴルフのこと、など多彩な文章で読んでて飽きがこなく、一日 で一気に読み上げてしまいました。実際にやりはじめてはじめて気づく事柄というのは 自分が今、チャレンジしてきて想ってたことだったりしたので、うなずきながら読んでいました 一番頷いたのはクリエイターは偉ぶらないという点。他のクリエイターを尊敬するという点 あと、よりよい作品にするために、云わなきゃいけない時に気をつける点 とても参考になりました。自分は今まで、いいよ、いいよ。で来てしまったので ダメだしは基本やってなかったので、本来はここは自分は変わらないといけない点でした この本、結構、自分にとってバイブルかもしれません。

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