地下鉄の駅　ひとつ乗りすごし
見慣れた町を横切ったら
星空を数える頃　あなたの部屋に明かりが
もし　あなたがいつか独りになって
私の事を思い出したら　すぐ連絡してね
好きだから　追わないと心に決めたの

サヨナラは今もこの胸に居ます
出逢った頃の私でいたい
あなたと歩いた　思い出の中を
今はひとり　あの道をたどっています

久 しぶりにこんなに笑った
笑うことさえ忘れていた
誰かに必要とされていたいから
誰かの為にガンバってる

サヨナラは今もこの胸に居ます
いつも笑顔で隠していたけど
夏が過ぎるたび　この胸が痛い
夜はとても　とても長く感じるのです

サヨナラは今もこの胸に居ます
出逢った頃の　あなたでいてね
楽しかった事　苦しかった事
そしていつの日か　あなたから卒業します