BLUE STAR
歌詞
BLUE STAR
岡本真夜
乾いた風 抜けてく
寄せては返る光
しぶき上げて歌う
裸足のままで
息をはずませている二人
足元ではしゃぐ
日差し浴びる砂
次の夏もここで見つめてて
差し出された大きな手
このぬくもりだけは離さない
さざ波が染まり始める
背中に回した手
シャツをギュっと握って
こうしてるワンシーンも
胸のフィルムに刻む
黄昏の雲が
あなたの瞳に映る
そんな横顔も
切なく愛しくて
次の夏もここで見つめてて
空を泳いでいくLOVE SONG
同じ気持ちで輝いていたい
いつまでも あの夏のように
次の夏もここで見つめてて
差し出された大きな手
このぬくもりだけは離さない
夕闇が空を染めても
次の夏もここで見つめてる
重なって浮かぶシルエット
このぬくもりだけは離せない
信じてる 今 この瞬間を
信じてる 今 この気持ちを