シノハラ・フードコート

字おこし

平松愛理

シノハラ・フードコート

平松愛理

シノハラ・フードコート

字起こし:Pentagon様

4.26

シノラー:お味噌汁(の作り方)で、その方の人となりまでわかりますしね。

平松さん:ひ~と~と~な~り~…(笑)。そこまで言いますか。 えーと、一昨年の夏、家で豆乳ポット買ったんですよ。

篠原:大豆から買って作るやつ?

平松:そう。しかもその大豆も厳選して取り寄せたもの使ってね。 で、ポンと押せば簡単に豆乳が作れちゃう。

篠原:相当美味しいんじゃないですか?

平松:あのね、作り立てがすごくおいしいんですよ。 まるで絞りたての牧場で飲む牛乳みたいで。“豆のお乳”とはよくいったも のですね。 (味噌汁の)具材としては家にある根菜入れるんですよ。大根、じゃがい も、レンコン、人参、ごぼう… それとだし汁に(今言った)豆乳…あ、でも豆乳はほとんどですね。

石森いずみ先生(料理研究家):結構いっぱい入れるってことですね。

平松:コクがありますからね。豆乳だけでも。それにお味噌入れれば充分って感 じ…。

篠原:豆乳、ちょっぴり入れるっていうのはやったことあるけど…うわぁ。やってみ よぅ~。

石森:豆乳が入るとまろやかになりますよね。

篠原:もう~、さっそくやってみますぅ~。たんぱく質いっぱい摂って… 何しろ、平松さんの曲はたんぱく質で出来てますからねぇ。(笑) そんな平松さん、21日にあの名曲をリニューアルするいう…

平松:今年でデビュー15周年ということで…

篠原:おめでとぅ~(拍手)

平松:で、「部屋とYシャツと私(2004)」という曲はですね、「YOU ARE MINE」と いう曲とダブルA面で 復帰マキシシングルとしてリリースしたんですけど、 2曲とも私の人生の分岐点になった曲ということもあって…。 今回はね、生楽器で録り直したんですよ。小学校の香道でいっぺんに録った ような感じで…。

(♪「部屋とYシャツと私2004」ワンコーラス)

篠原:えー、平松さんとは今週でお別れということで…

平松:悲しぃ~…でも、楽しかったですぅ…。ありがとうございましたぁ…。

篠原:今後のご予定は?

平松:今年中にアルバム出しまして、その後ツアーもやりますので…そんな感じです ね。

篠原&石森:ありがとうございました!

平松:お世話になりましたぁ!

4.19 かき卵

自分で詞を書き曲も書く平松さん。特に作詞は神経を遣う作業ゆえ 、普段の食事すらままならない状況も。 そんなときに家で食べてたらしい、平松家代々に伝わるという料理のお話です。

平松: うちの母が父のもとへ嫁いだ際、その父の母に習ったらしい “かき卵”っていう料理があるんですよ。 だし汁と卵とお醤油とお塩とお砂糖を、お鍋にかけてクルクル回しながら、 かつ(卵の)白身を残しつつ、たまに火から下ろして濡れ布巾の上に乗せて…。

石森: あ、温度調節するんだ。

平松:そう。でないと、卵って火が通りやすいから、炒り卵みたいになっちゃうんで、 その直前のプルプルっとした…そのタイミングが難しいっ!

篠原:細かぁ~い。

平松: (お鍋に)油敷かないので、濡れ布巾で2度ほど調節するんですけど、 そうやってくとお鍋の底に卵がくっつかないんですね。 で、それをホカホカご飯にぶっかけて食べる!

石森: 丼飯みたいになるんですね。

篠原: それを食べて今までいろんな名曲が出来てきたんですねぇ~。

平松; いわば、たんぱく質で作られた曲ですねぇ~(笑)。

篠原: では、そんな“たんぱく質で出来た曲”(笑)をお聴きください…。

<♪「YOU ARE MINE」ワンコーラス>

平松:“YOU”っていうのは、私がこの世に生まれてから、今日(こんにち) に至るまでに出会った人、物、出来事を指してて、 “MINE”というのが、私の宝物っていう意味で。それでこういうタイトルをつけました。

篠原:もう、そんな話聞いてからこの曲聴いたら泣いちゃうね…。

4.12

~「ビーフシチュー・ウイーン風」の巻~

篠原ともえちゃん&料理研究家・石森いずみ先生とのトークの2週目は、 平松さんのお母さんが作ってくれたという料理の思い出…。

平松:平松家のビーフシチューで、母が名づけた“ビーフシチュー・ウイーン風”っていうのがあって…。

篠原&石森:ウイーン風?

平:どこがウイーンなのか…(笑)。具がカレー肉と缶詰のマッシュルームだけなんですよ。

篠:ニンジンとかさやえんどうとかは…(入ってないの)?

石:タマネギは入ってるでしょ?

平:う~ん…あ!小タマネギは入ってたかも。 材料をいろいろ加えると味が溶け出ちゃうんで、きっと入れなかったんでしょうね。

石:じゃ、お肉も大きな塊が入ってる?

平:大きいですよぉ。すごい煮込まないと噛み切れないくらい…あれ?安物の肉だったかも(笑)。

篠:またまた~(笑)。神戸のいい肉使ってたんでしょ?

平:40分くらい煮込めば一応食べれたかなぁ。それ2、3日ずっと煮込んでました。

石:2、3日!?

篠:お店に出したら売れますよ(笑)。

平:で、それがお皿の右側にあって、左側にはホワイトソースでからめたスパゲティがあるという…。

篠:ステキぃ~!!(羨)

平:でね~、これを混ぜてね~、フォークでね~、ま~る~め~て~ね~、た~べ~ る~と~ね~…むっちゃ美味しいっ!!

石:それは豪華なディナーですね。

平:母がきっと神戸の異人館かどこかのレストランで食べてたんじゃないですかね?  それを家で実践してみようと思った際に “私が名づけたのよぉ~”…って言って名づけたんでしょうね、“ウイーン風”って(笑)。

(ということで石森先生の作る「ビーフシチュー・ウイーン風」のレシピはマルサン アイのHPにて公開)

篠:4月21日に発売の新曲「YOU ARE MINE」ですが…。

平:ガンの宣告を受けて初めて書いた曲なんですよ。

篠:これは出そうと思って書いた曲なんですか?

平:毎年1月17日に神戸で震災復興支援ライブをやってて、それのための書き下ろしだったんです。

   (※リライター註:手術の直後&休業(ガン公表)直前の'02年の同ライブで、 神戸に向かう新幹線の車中で作った曲)

そしたら、ものすごく反響が大きくてね。音楽は正直だと思いましたね。食べ物と同じですね。

<♪「YOU ARE MINE」ワンコーラス>

篠:4月21日は品川グローリアチャペルでライブもありますけど…。

平:特別な場所でやりたかったっていう思いもありましてね。

篠:ドレスとかお召しになって?

平:どうでしょうね~。後にパイプオルガンとかあるんで、いきおいフォーマルな装いにはなると思いますが…。

篠:皆さんも“勝負服”で、是非お出かけくださいませ~…(笑)。

4.5

篠原ともえちゃんがマンスリーゲストに料理の思い出話を聞き、 それをもとに食の研究の第一人者、石森いずみさんが料理を作り、 マルサン(スポンサー)のHPで紹介するというものです(HPでの紹介はレシピのみ)。

篠原: 平松さんはお料理とかなさるんですか?

平松: そうですね。今は内容とかも変わってますが、身体にいいもの中心に。 必ず野菜を摂るようにしてますね。

篠: やっぱりお子さんが(生まれたから)…。

平: そうですね。子供と、あと自分の健康管理も含めて…。 食べらないもの、随分食べれるようになりますよ。子供できると。

石森: 好き嫌いなんて言っていられないですよね。

平: そう!ニンジンとか前よけてたのに。自分が食べないと子供が食べないし…。

篠: ニンジンって子供が嫌いなのはわかりますけど…(笑

)。 平: あとゴーヤー(苦瓜)なんか今、バーリボリバーリボリ…。進んで食べますね。 だって“ママが食べないのにどうして私が…”って(子供が)言いますしね。

石: その通り!

平: だから…仕方なく…(苦笑)。

篠: けど、それで健康なら皆幸せですよね。

平: でも、ゴーヤーは本当に旨くお料理しないと苦いですね。

石: ゴーヤーは油と合いますよね。

平: あの、沖縄の脂っこいコンビーフみたいなやつ…

篠: スパム

! 平: そうそう!それをなるべく薄めにして、ゴーヤーと玉子と混ぜて…。

石: じゃあ、今日はゴーヤーチャンプルーを作りましょう!

※というわけで、HPにゴーヤーチャンプルーのレシピがアップされてるのでご参照を。

篠: 4月21日発売の「YOU ARE MINE」は退院後初めてお作りになった曲…。

平: 生楽器のフルオーケストラ50数名バックに。初めてですよ、デビュー以来こんな贅沢なレコーディング。

篠: すごーい!

平: もうメチャメチャ緊張しましたよ。

※ ここで「YOU ARE MINE」がワンコーラスだけかかる。

篠: そして、その(CD発売と)同じ日に復帰ライブ、 品川グローリアチャペルでおやりになるということで。これ、生演奏ですよね?

平: カラオケじゃ、まずやらないでしょうね(笑)。

篠: あ、じゃアタシの大好きな“♪世界い~ち”(「もう 笑うしかない」)もひょっとして?

平: う~ん、考えとく…(笑)。


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