ゲームクリエイター 敦

ゲームクリエイター 敦

平松愛理

ゲームクリエイター 敦

平松愛理

ゲームクリエイター 敦

「お前の作ったゲームさあ、なんか根本的にずれてない? みんなアイドルで若いくて、育てる感あるから応援するんだよ まあ納品したゲームはアイドル用だからいいけどさ やっぱ、お前かわってるよな」

「そうかい?俺的にはこっちのほうが面白いけどね」

「さあ飯、飯」

敦は惣菜パンを片手に持ちながらパソコンをいじる 自分の作ったアプリを起動する。

「今日は・・平松愛理にすっかなー」

メニューで平松愛理を選ぶ。 さあ、今日は作詞させよう。

オーダー、 もう笑うしかないみたいな、今年版作れ。

平松愛理「憂さ晴らし?いいよ」

すぐに、平松から返信「5文字で2つから選ぶとしたらとっち? 白ワイン?缶コーヒー?おしえて神様」

ここは「缶コーヒー」じゃねーか?

愛理「おちは?」

ねえよ!

ライブ企画させるか。

平松愛理「どっちがいいと思う?居間にいるようなライブ? キャンドルで幻想な感じ?」

キャンドルもいいな

平松愛理「部屋Yで笑わせたいんだけど」

キャンドルでギャグいうのかよっ

曲は、旅をうたって。

平松愛理「あたし月のランプは歌いたいんだけどな」

スルーかよっ

じゃあ、作曲させるか。

平松愛理「メロディはたくさんストックあるよ。どんなのがいい?」

ほのぼのいい曲

平松愛理「じゃあ、好きなメロディを2つから選んで。♪」

どこが違うんだよっこまかっ

平松愛理「この音をこう小細工してるねん」

どちらでもいいや

とりあえず俺のオリジナル歌って売れてみる?

平松愛理「シンガーソングライターだからなーチョコ食べる?」

断るんかいっ、でそらすんかい!

「おい、なににやにやしてんだ?気持ちわりーな」

「やっぱりこれ面白いぜ」

「お前変人」

「そーか?まあそれでもいいよ」

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