三日月桜-作詞部屋

BON作

三日月桜-作詞部屋

作詞

仏の顔も三度まで

真面目 真面目で15年
転勤めげずにやってきた
そして今では係長だけど
組合の力だか株の力だか
知らないがなんであの人私の上司なの?

*仏の顔も三度まで
今夜は飲むよ悪いけど
きちんとウサバラで消化して
明日も明日の風が吹く

いっそ居ないほうが気が楽だ
スタンドプレーも絵になるし
あいつなまいき 云われない そして
別の上司僕に云う 君も彼の下で
気の毒に わかっているなら
なんとかしてくれ

仏の顔も三度まで
今夜は歌う悪いけど
もう笑うしかない 消化して
明日も明日の風が吹く

ここまできたら望まない
多くのことを 上司には
でも電話番 間違えずとって
別の上司僕にいう 話ちゃんと把握

仏の顔も三度まで
今夜は吠える悪いけど
職場の中でも 消化して
明日も明日の風が吹く

残業で遅くまで
あの人の分までやるの




作詞

魂の光

ルミナリエ 足元に転がった空き缶
もって 握り締めた これは祭りですか?
私がみんなが本当に見たいのは 見たいのは・・・
希望の灯火 もっとまぶしいもの

手をつなぎ 見詰め合う 人ごみ
向かって 心で叫ぶ 想いはありますか?

私がみんなが本当は見てるのは 見てるのは
魂の光 もっと尊いもの
大切なものはいずこ・・・

私がみんなが本当は見てるのは 見てるのは
魂の光 もっと尊いもの


作詞

ホワイトココ

悩み事ならこのカフェと云った君に感謝する
君の誘いに僕はただ 甘み求めて 駆け込んだ
いきずまった僕の夢 諦めようか悩んでた
長年守ったこの誇り意味ないようでね
気づけば他人が手にした幸せ まぶしく思えるけど
君の笑顔が教えてくれた 継続は力だと

これを飲んでと勧められたホワイトが
僕の心を溶かしてく
必ず誰かが見ていてくれる
この僕を だから力が湧いてくる

ワインだって世に出るまで 十年かかる 時がいる
わかっちゃいるけど腹へって 甘み求めて彷徨うさ
夢追い人はホントはね 他の幸せマイナスさ
だから甘いホワイトを飲んで埋めている
気づけば僕だけ取り残されているように思えるけど
僕のホワイト教えてくれた 経験は力だと

これを飲んでと勧められたホワイトが
僕の心を溶かしてく
今夜 ホワイトココア ほんとに ありがとう
明日からまた 頑張るよ


作詞

月光

あなたは完璧に自分の月を持っている
とてもかわいい 頑固な月

確かに今は
夢と現実のハザマで
苦しい時かもしれない
でもそんな時こそ
支えたい 笑顔をあげたい

*あなたが自信なくなったとき
あなたが気持ちが沈んだとき
あなたが泣きたくなったとき
私はあなたの月光になりたい

あなたは長年にわたって月を磨いてる
誰も何にも云わなくても

困難あっても
夢に向かってくあなたの
心は眩しく見えるわ
そうこんな時にこそ
声あげて光をあげたい



一緒に綺麗な月みよう




作詞

告白の日

携帯持つ手が震えてる
しっかりしろ男だろ
云いきかせながら
呼び鈴の音を聞く
心臓の響きがよく聴こえる

君の近くの公園に
来てるんだ 大事な
話あるから
今すぐにきて欲しい
君の反応待たずに電話きる

苦手だとわかっていても
越えなくてはいけない日がある
今夜は告白の日

第1声はなんと云おう?
しっかりしろ本気だろ
立ったり座ったり
心も落ち着かない
人の影感じるとドキッとする

昨日まで君とのジョークを
いいあった そうただの
お友達として
でも今夜 この気持ち
全部ぶつけて君に応えたい

苦手だとわかっていても
越えなくてはいけない日がある
今夜は告白の日


作詞

君だけいれば

君は好きな芸能人と
握手したことある?
そわそわして
ドキドキして
その日の夜は眠れなくて
その日のことは一生忘れない
今まさにそんな気持ち
恋は盲目とはいうけれど

何もいらない 君だけいれば
君の笑顔が
僕の生きるエネルギーになる

僕は君をほんの少し
遠くで見つめてたよ
君は皆の
プリンセスで
どうせ僕はと思っていたよ
だけど想いはツノッテいくばかり
叫んでる熱い想い
君は嬉しいとそういった

何もいらない 君さえいれば
風のやさしさ
僕の恋を全開にする


作詞

白馬の王子

仕事中に
呼び出されたから
恋の告白だと思った

そんな想い
裏腹に君は
どうぞ皆さんでと
帰ってく

君はここのバイト辞めて
いなくなったのに
シュークリームは
何故?

*僕は君の白馬の王子
でないことはわかってる
シンデレラがおいてった
甘い靴 迷い眺める

一度だけ
二人で食事
僕的には楽しかった

だけど君の
帰りかけの言葉
あなたって意外と
そんな言葉

そう云いかけて止めた君
云わない優しさ
を選んだ
何故?

**僕は君の白馬王子
にはなれないかもしれない
シンデレラが見せれない
その姿 抱きしめれない

寂しい切ないと僕に打ち明けたあの夜
何か僕にできること
ないか 考えてた

**




作詞

愛の卵

あたたかい あたたかい
でもまだ生まれない愛の卵
ゆっくりと ゆっくりと
あたためていくから愛の証
二人で育てて 丈夫なひなへと
なるように
焦らずに 焦らずに
二人で冷えないよう確かめて
あたたかい あたたかい
今少し 動いたよ 愛の卵


作詞

夢道

波打ち際で君が語った夢
笑顔の奥で自信が見えた
あの頃の君は厳しい現実見えてなお
想いはまた増していったね

あの日の夢を忘れないで
すべての時が終わるまで
積み重ねた宝は
その手のひらに光っているから

目の前にある山が険しいといった
君の瞳 ウルンデいた
でも焦らないで 難攻不落のその山中
いつかは乗り越えていくはず

あの日の想いを忘れないで
最後の山を登るまで
歩いてきたその道は
振り返れば花の楽園

あの日の夢を忘れないで
すべての時が終わるまで
積み重ねた宝は
その手のひらに光っているから


作詞

三日月桜

ちらりちらり舞う花びらが 私の肩へと舞い降りる
風で揺れる月夜の桜 あなたに会いにきたわ
私はまだ夢諦めず このままこのままいきたいの
並の道を選択できぬ 頑固さ許してくれる?

あなたより私選ぶ それならば俺は去ると
くじけたらあなた浮かぶ 舞い上がる三日月桜

違う桜咲かせているの? この闇あなたは照らしては
心揺れる月夜の桜 あなたに会いにきたわ
私の夢どこにいくのか 散りゆく桜を見つめてる
あなたの影探しているの あなたに負けそうな時

分かれ道ひとつ選ぶ その道は俺はいない
負けられぬ夢の道で 見上げてる 三日月咲く
あなたより私選ぶ それならば俺は去ると
くじけたらあなた浮かぶ 舞い上がる三日月桜


作詞

一枚の写真

悲しいことがあると眺める一枚の写真
ソバージュのかかったあの時の君が
いつでも微笑んでくれる

*また君に会いにいくよ
忘れないであのとき君と流れた涙を
喜びに変えて

苦しいことがあるとみるのさ一枚の写真
はにかみながら一緒に笑っている
少しもつらさをみせずに

君らしく歩いていて
真のある頑固さ
胸にかかっているレイを
金色に変えて

この写真が色あせないように




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