永遠の少年-作詞部屋

涙の向こうに

振られる度に長電話ごめんね
ただ云ってずっきりしたかった
それすら受け止めてくれる
あなたは天使

私の夢の配慮もごめんね
ただそのスタンス嬉しいの
私の幸せみているあなたが力

＊ありがとう
私　あなただけは失いたくない
異性相手としてみたくないじゃなくて
涙の向こうにあなたがいる

悩んだときのアドバイスごめんね
ただその言葉ほしかった
一番私らしさを知ってるあなた

ありがとう
私　あなただけは失いたくない
この関係を壊すのが怖いんじゃなくて
瞳の奥にはあなたがいる

私の人生に必要なのはあなただって
今　知った　知ったよ

＊

ありがとう

この年になってお祝いなんて
照れないで私
こんな気持ちになれたのは
どのくらいぶりなのだろう
何よりも何よりも
みんなのその言葉が嬉しいの

ありがとうありがとうみんな
Happy birthday to me
こんなこと云えたのはじめて

いくつになっても記念日だけは
盛大にしてね
こんなやさしくなれたのは
あなたがね　いてくれたから
誰よりも誰よりも
あなたのその気持ちが嬉しいの

ありがとうありがとうあなた
Happy birthday to me
こんなこと云えたのはじめて

永遠の少年

本当はピアノが習いた いんじゃない
あなたを見つめていたいんだ
あなたが弾いてるその指先見つめるたびに
私は魔法にかかる

＊永遠の少年でいさせて
初恋のあの頃のように
いつか　私の想いがメロディになって
あなたの耳とハートにそっと届けたい

不純な動機見抜かれたかもしれない
それでも平気な顔するも
あなたが見ているこの指先　震えだしては
私はうまく弾けない

永遠の少年でいさせて
初キスのあのころのように
いつか私は憧れ音符になって
あなたの胸の中でずっと踊りたい

あなたに誉められただけで　私はもう・・

＊

好かれてる？！

そんなに熱い視線を
ねえ　おくらないで
目のやりばに困るのよ

好かれるのも本当に悪くないね
これでさ両思いならいいのに
しぐさも目つきも
歩き方も自然はくがある気分

好かれてる？！まじで・・
でも私にも好きな人いるから
告白されるまでとぼけておこう

あなたはどこで私に
恋に落ちたのよ？
もしよければ教えてよ

男なんて単純だからなんて怒る？
私が愛想笑いしたときかな？
ふとした仕草？
私の手をじっと見つめたりしてね

魅力ある！？まじで？
でも私にも好きなタイプあるから
告白されるまで避けて歩こう

BON CRESCENT

確かあなたからだったわね
この人のライブ行こうと云ったのは

あれから二人三脚なったよね
密やかにファンHP作ってみては
ずっと二人と仲間のDialog
楽しんだ　そして二人の恋の証人

＊ライブの余韻にひたりながら帰り道
初めてキスをしたあの夜
そして二人の恋の証人
あのときの気持ち忘れないでいようね

確か私からだったよね
つまらない喧嘩で素直になれないの

あれから私ひとりぼっちだったけど
細々とファンHP続けていれば
きっとあなたにもう一度会えると
信じてた　そして今夜あなたのペンネーム

彼女の話題に酔いしれては
私達初めてデートしたあの頃
繊細な二人　忘れないでいようね

あなたと私とあの女性は不思議な
力が働いているの

＊

クリスマスパーティ

＊親友とクリスマスパーティ
親友とクリスマスパーティ
ほらこれが私達のスタイル

今年は彼氏がいない人も
喧嘩別れしてしまった人も
イブは仕事だったという人も
ここにくればみんなハッピー

＊

勿論彼氏がいてもいいの
だけどイブのことは禁句なのよ
今日は仕事忘れて楽しもう
ここにくればみんなハッピー

みんなで作ったクリスマスツリー
今から点灯　3,2,1,リット！

＊

こぼれたAfternoon tea

ショックを隠しきれなかったわ
あなたからあんな告白あるなんて
最近、彼とあの女性と
別れた噂聞いたから
そういう彼女の視線を
まっすぐ見れなかった

前から薄々知っていた
あなたが彼に想いを寄せてると
私と彼は幼なじみ
お願いだから橋渡し
そういうあなたの願い
断りきれなかった

私にどうしろというの？
彼のことまだ好きな私は
こぼれたAfternoon tea

本音を隠し通さねば
あなたには云えぬことだけどそうなのよ
私と彼は付き合っていたの　内密に
些細な喧嘩で別れてしまったあの夜

二人を会わせた喫茶店
私は仕事あるから帰るわね
立ち上がっては背を向け
本音のtea飲み込んだ
二人の気まずい空気を
彼女気づくことなく

私の気持ちどうなるの？
彼のことまだ好きな私は
こぼれたAfternoon tea

すぐに携帯がなる
君ともう一度やりなおしたいんだの声
なんてこと云うの？
親友を裏切れというの？

私にどうしろというの？
彼女を裏切れぬ私は
こぼれたAfternoon tea
彼のことまだ好きな
こぼれたAfternoon tea
こぼれたAfternoon tea

エゴメール

私をこんなにひどく振った
あなたを忘れない
そう云ったのは私だったっけ
忘れた頃のあなたのメール
今更　感情もおきない

振るより振られる方がいいよ
どちらか選ぶなら
そう云っては自分慰めた
私だったら　眠れないはずよ
あなたは十分味わった

＊だけど今更　何が云いたいの？
あなたは自分の過去の恋愛を美化したいだけ
何を書こうがそれはあなたのエゴメール

文面最後にまた会いたいあそこで待ってる
ああまた君とやり直したい
信じられないあなたのメール
だけれど感情もおきない

だから今更何で会いたいの
あなたは自分の過去の恋愛を悔やんでるだけ
何を云おうがそれはあなたのエゴメール

割れた花瓶を直そうとしてるあなた
子供っぽい　もうダメなの　分かった？

＊

Moon Light Selenade

キーワードは月にウインクだった
窓開けてベランダ越しに見上げた
楽しそうに餅つきするあなたが見えた

会えた日にくれたワイングラスを
持ち出してオブジェの椅子に座った
橙色の満月が私を照らす

また会えること夢見て乾杯しよう
１晩だけプリンセスになれた
Moon Light Selenade

三日月の夜はあなたに似てる
光浴び　夜空中を煌めき
嬉しそうに奏でているあなたが笑う

そんな夜あなたは三日月から
降りてきて私とともにDancing
宇宙中が二人の為舞台を照らす

また踊れると夢見て日々を過ごそう
ずっとずっとプリンセスなれたら
Moon Light Selenade

夢の恋人

何度も迷ったわ
眠れない日々もあった
僕と夢どっちをとるの？
選べないと云ったけど
人生には選択という文字がある
別れという文字もあるように

＊決断は時に残酷だけど
だからこそそれが決心になる
私　夢の恋人になる

幾度も泣いたけど
この夢は譲れない
妥協と試練　狭間で
もがいてる自分だけど
もう戻らないつもりで
ここを離れるの
あなたを思い出さないように

決行は時に残酷だけど
だからこそそれが確信になる
私　夢の恋人になれ

見送りなんてしてくれなくていい
想いが溢れそうになるから
このまま行かせて

＊

どこからくるの？

どこからくるの？その微笑み
辺り一面の花世界
なんだかこちらまで夢心地
踊ってみたくなるの

どこからくるの？その情熱
ノートいっぱいの夢世界
なんだか私まで青春を
想ってみたくなるの

それぞれの個性が形になる
ここは私の宝物

どこからくるの？その大きさ
半紙に込められたおおらかさ
心のこもった手作りが
嬉しくなってくるの

どこからくるの？その元気さ
瞳がおちゃめなアンツさん
なんだか私までデジカメを
離せなくなるの

それぞれの魅力が形になる
ここは私の宝物
そうよここはKasappe family

青春の恋人

部活動に青春かけてきた
私だったけど
私だって恋することはある
嘘だと想っているでしょ？

今まではねみんなに
見抜かれないようにしてただけ
バレンタインのチョコ渡すんだから
出来ない想ってるでしょ?！

＊ずっと今まで云えずにいたけど
だってこんなキャラだから
でもね本気だから受け取って
あなたは青春の恋人

目当ての人誰なのよと
みんな聞くけど
みんなはずれ　私賢いの
嘘だと想ってるでしょ

あの人はねさりげない気配りが
出来るひと　寡黙だけど
一途って見抜いたの
びっくりと想ってるでしょ？

ずっとあなたも部活に一途
だってそんなキャラだから
でも本気だから受け取って
一途な私の想いを

みんな一番人気のない
あの人かって想ったって云う
でも私は優しい人が好きなの

＊

HOT HOUSEのテーマ

ねえ、覚えてる？ウエットスーツ着て
イルカと一緒にピース！
かわいかったよね
海が綺麗だったね

ねえ、覚えてる？ドキドキ初体験
醤油アイスクリーム
微妙だったよね
けど忘れない味ね

ええ？忘れたの？あんなに息あった
名コンビ　ちょっと照れる
マイクはどこよ　ボケも天然だった

ええ、寒かった？氷の彫刻見て
みんなと一緒にメイキング
冷たかったよね
でもあたたかかった

へい！健太君！いろんなポーズして
みんなのかわいいマスコット
実は主役だよ
知らなかったかい？

HOT HOUSE　HOT HOUSE
家族の温かみ感じるここは
HOT HOUSE

としかルネッサンス

＊自然だったの　必然だったの
みんなもきてみて　としかルネッサンス
うまい下手じゃなく気持ちが大事な
としかルネッサンス

苦手な英語や数学の時間
黒板見るのが苦痛だったあの日
だけどね最近楽しくなってきた
ここだけの秘密
それは後ろの黒板
初めてみんなで落書きをした
あの放課後

＊

後ろの黒板は消されるさだめ
もったいないじゃん
だったらここに書いて芸術
最近宝になってきた
ここだけの秘密
それはホームページワールド
みんなの作品
ルネッサンス　この放課後

＊

カフェモカ

本当は嬉しいの応援してくれて
本当は楽しいの一緒にいること

でも私は怖い存在でなくてはならないの
みんなと彼女を守る為に
だから私は仮面をかぶる　だけど

＊Enjoy カフェモカ
みんなとゆっくり景色眺めよう
本当はみんなのこと好きだから
たまにはただの女性でいたい

本当は寂しいの　恐れられていて
本当に話したい　一緒にいながら

でも私は守る存在でなくてはならないの
みんなの想いが届くように
だから私は仮面をかぶる　だけど

Enjoy　カフェモカ
彼女と一緒に味を楽しもう
本当に彼女のこと好きだから
たまには素顔の私でいたい

仕事が趣味と云える様になりたい

＊

スタジオリムから

すべてはここから始まった
オンエアしてから知っていた
私達が今ここにいることを

飲んだくれて愛理さんの曲に浸る
スタッフの想いに惹かれて

僕たちみんな　エリップ繋がり
不思議なパワーそのままに
思い出は生まれてく
スタジオリムから

陽気な声から伝わった
ハワイがこんなに楽しいの
それもみんなスタジオリムのおかげ

イルカの餌？与えては愛理に浸る
声たちの心に惹かれて

ファンもみんなエリップ繋がり
突っ込みボケも天然に
友情は生まれてく
スタジオリムから

時を超えまた奏でるハーモニー