金色の月-作詞部屋
BON作
金色の月-作詞部屋
急行トロッコ
先頭の乗車口吸い込まれて
あなた向かう先は前の窓
まるで気分は車掌さん
席は空いているのに
昔からやってみたいことあるんだ
それはトロッコ乗ってこの線路
そうさ貸し切りパラダイス
気分だけだけどね
驚く私に笑顔して
たいくつを代わりに座らした
*いつまでも昔の想い
持ち続けてるあなた
少し私に分け与えて
ただのスリルだけじゃなく
ただの冒険だけじゃない
この長い線路をワクワク進む
2人の急行トロッコ
面白い発想する人なのねと
私はしゃいでいるとその視線
今夜一緒に探すよと
二人また盛り上がる
喜ぶ私に道奥の
お立ち見は至上のおくりもの
いつまでも少年の心
魅せ続けるあなた
もっと二人で広げましょう
ただの空想だけじゃなく
ただの思い出だけじゃない
作られる勇気をドキドキ進む
2人の急行トロッコ
*
水面下の白鳥
ささいな心配気にせずに付き合って
あなたライム見てそのグラス
浮かぶ氷かきまわす
生まれたときから
知っているポートレート
あなたその鏡覗いたら
ひいていくのわかってる
いい人見られたい私は
知らない自分を演じていた
*キューピットがあなたに
引き当てた矢はこうのとり
理想像 つれてきたの
でもシーツの中の貝殻ずっと
底に隠し続けておけない
相談友達からだっていいのにさ
あなた云いたけなその仕草
嬉しいけど不安なの
私は私でなかったとすべらすと
僕が見えている君だって
君自身ときりかえす
逃げ場のなくなった私は
余計に手のひら見せられない
そうあなたがそまった恋の心は
白鳥 水面下知らない橋
でも一緒に泳ぐカモ鳥だと
おいていかれそうでこわいの
*
純粋な勇気
明日大事な話あると云われると
前夜は眠れないと云うけど
反対の立場はどうなるの?
19時間後、云わなきゃの
Calling ああ眠れない
今夜一緒に飲みに行った友達が
彼への告白は明日ねと
勢いのbeerを飲ませるの
結果報告しなきゃのsituation
もう逃げられない
想っていただけだった
昔の恋の後悔とこのドキドキ
私の中で戦っているの
だから勇気が逃げていかないように
私が書いたLOVE LETTER
ベッドの中にもぐらした
ベルが鳴る度 時計をみては気になって
授業聞こうとするけれど
占いのページにメモばかり
ペンが不意になぞってるDrawing
まだ迷ってる
知ってる友達二人のこと気遣って
邪魔が入らぬようにと
自然な彼との帰り道
すぐに告白しなくちゃのSituation
もうはらを決めよう
云うことができなかった
以前の恋の影武者が
云うタイミング遅らせる
だから好機が逃げていかないように
あなたへ書いたLove letter
開けて広げて手渡した
坂道であなたの腕にぎったまま
足を止めてあなたの瞳へ云った
ずっと前から好きでした
今では笑い話になってしまった
あの時の純粋な勇気
大事にしまっておきたいの
その気持ちが逃げていかないように
あなたがくれたLOVE LETTER
記念日の夜 胸の中
TO BE YOUR STYLE
悩んで落ち込んでいるのは
あなただけじゃないの
恋愛・夢・仕事・生活
完璧な人いるの?
すべてを捨てたいの私を?
ならばどう生きるの?
今まで生きてきた自分を
シュレッダーにかけちゃうって事?
*TO BE YOUR STYLE
忘れないであなたの魅力
TO BE YOUR STYLE
あなただけが作れるあなたのブランド
心の特効薬下さい
独り言の私
生まれてからずっと死ぬまで
幸せな人いるの?
私の信念があるから
はっきりと見えるの
悩みや目標 それって
もしかしていいことじゃない?
TO BE YOUR STYLE
続けさせて私の夢
TO BE YOUR STYLE
私だけが育てる私のジュエリー
*
二年後れの卒業
二週間だけだった
あなたと電話で
けんかして切ってから
強気でいれたのは
時が経つにつれて
私の中で
二人の立場が
逆転していった
だけれどそれでも
あなたに電話を
かけられなかったのは
ただ意地になっていた
からではないの
昔の恋をリフレインしているだけの
ひきずりよさようなら
もうあなたは違う所へ
歩きはじめたの
一年振りの再会
かどの本屋で
以前と変わらず
あなたやさしかった
でもあなたはあの頃の
優柔不断な
所がちっとも
直っていなかった
どうしてあなたは
あの女性 いるのに
再会の日 私と
思い出の海岸に
連れていけちゃうの?
いい思い出をリフレイン
しているだけの
再恋よさようなら
私だけを見つめてくれる
男性に気づいたの
昔の恋をリフレインしているだけの
ひきずりよさようなら
二年後れの卒業を
するのあなたから
金色の月
あなたのアパートの近くに
車を止めた
あなたと一緒にDrive
行こうと思って
だけれどあの女性の車が
近くに見える
私はだまってあなたを
ここから見るだけ?
*どんなにハンドル切っても
どんなルートを使っても
一定の距離保ちながら
逃げる月
**それでも私にとってあなたは
金色と月
その瞳から離れることできないの
やさしいあなたの言葉を
聞こうと願う
自分がせつなくなって
ハンドルまわした
どんなにスピードあげても
どんな運転しようとも
私はあなたのまわりを
まわるだけ
それでも私にとってあなたは
金色の月
その月の傍にある星が憎らしい
あの日に戻って
素直になることができたなら
*
**
ハンドル
あれあれ?今日は何曜日?
云ったらoh god笑い誘った
確かに今日もwork hard
けれど生活 ルーチンすぎて
いつもなにかが違うこと
心のどこかでほしがってる
だけど探すのおっくうで
ないものねだりしてたの気づいた
ねえ!Brand new感じてみよう!
違うこと探すのもすでにNew life!
Yes,Modeを切り替えて
心の中のSuper Engine
ふかしていこう
ああもう!今夜もつまらない!
いいとこHey you!連れて行ってよ
あなたは毎晩その言葉
どこがいいのか知らないくせに
変化を 求める 刺激たち
体の どこかで うずいてる
だけれど 動くの おっくうで
浮かんで消える シャボン玉たち
*ねえ!Brand new試してみよう!
新しい私に出会うReborn!
Yes、ハンドル切ってみて
心の中のdepression
とばしていこう
変化があるからハンドルさばきも楽しいの
*
失恋畏怖症候群
全部一人でやってのけたね
これだけのことたちを
僕の助けなど必要ないね
とあなたは云うけれど
絶えず努力をしてる私を
見守ってくれたから
夢のハンドルを自信もって
握っていられたの
ふと助手席見ると
あなたがいない夢
よく見るの
*Ah-あなたにとって私の存在が
マイナスであってほしくない
もしそうならば ああ
でも今あなたを失うのが
とてもとても怖いんです
今の恋愛の形がいいと
決めたのは確か二人
だけど刻は経ち状況は
少しづつ変化してく
ずっとこのまま続けたいと
思うのは私のエゴ?!
今のあなたの気持ち知りたい
でも聞くの怖いのよ
互いの夢たちと
幸せたちはまだ
同じなの?
私がいることであなたの生活が
マイナスでないと願いたい
もしそうならば ああ
でも今あなたを失ったら
私どうなってしまうの?
*
母性愛
真顔で冗談云っては
自分のことはとぼけるあなた
云うの私への
「好きで僕が選んだ道だから」
泣き言云わないあなたは
いつでも平静よそおっていたね
だけど少し淋しそうな表情を
私は感じるの
誰にも云えぬ孤独感という影
背負ってるようなあなたの背中が
とても気になるの
*あなたを見守っていたい
あなたをみてるとなんとなく
私と神髄似てるから・・だから
**あなたを見守っていたい
しっかり見ていてみせるから
ねえ傍にいさせて
普段はクールなあなたが
私と会話をするときいつも
少し遠くを見るような表情で
微笑んでくれるの
内に秘める無邪気と才能
見え隠れしているあなたの笑顔が
母性くすぐるの
あなたを見つめていたい
あなたの光を感じると
私も力がわいてくる だから
あなたを見つめていたい
魅力受け取ってみせるから
ずっとそばにいさせて
*
**
Self Artist
その女性の名前を知ってしまったの
あなたのこの携帯で
怒るのもいいけどここはひとつ
作戦たててみようか
会いたいと職場にかけてみたの
あの娘の名前かりて
嬉しそうに云ったのDriveしよって
あらまあ久しぶりだわ
ここからが勝負なの
完璧に彼をとりこにさせる
私のTOP SECRETおでましよ
I'm the self artist
私自身の魅力で
Yes、I'm the self artist
何人分でもあなたに愛されてみせるわ
わかってるあなたの好みのタイプ
私もその一人なの
ああだから云ったの 店員さんに
私を女優にして
驚いた自分に賭けてみたの
まだまだいけるじゃない!
その足でこれからいい服たちを
探しに行ってみましょ
ここからが勝負なの
行ったの待ち合わせ場所
車のスペアキー持ちながら
I'm the self artist
あの娘の名前云って
Yes, I'm the self artist
あなたの前に現れた私は天使よ
うろたえるあなたの瞳にウィンクして
Unlock the key,助手席に乗り込んだ
I'm the self artist
早くドライブしましょ
Yes、I'm the self artist
はにかんでいるあなたへ堂々のVサイン
・・いいかげんこりてね
助手席
あなたの運転する車の横に
座るのが当たり前だったあの日
一人で歩いて来た広場と私
あの月と 光る夜空がせつない
イベント作り出してドライブしては
その度に思い出作っていたね
だけれどきついjokeに素直になれず
あの日から助手席から離れたの
*それなのに月が見守ったあの思い出が
忘れ物をしたとまた乗り込みたい
でも初めてあなたとキスをした日を知っている
あの助手席は
もう誰かの為だけのもの
週末は車使ってShoppingをして
過ごすのが当たり前だったあの日
車のない生活 いきなりすぎて
この街が広く感じてせつない
いろんな所行って買い物しては
そのたびにおそろい買っていたね
だけれど喧嘩して助手席おりた
あの刻にすべてシートに置いてきた
それなのに手元に残ったペアのリングが
忘れ物をしたとまた乗り込みたい
でも二人のおそろいのitemを知っている
あの助手席は
もう誰かの為だけのもの
幼いけんかの訳
後悔という過去になっていく
*
セピア色の波
忙しい時こそこんな
場所が似合うんだ
あなたはそう云っては
週末に一時間かけて
訪れた眺め
ねえ見てよ今日は
波のパノラマ貸し切りだ
あなたはそう云うから
助手席に宿題おいて
楽しんだ季節
卒業して社会人に
なっても来ようねと
二人緑色の波に
乗って誓い合った
*あなたのあのときの言葉
心の耳元へ囁いている
でも今はセピア色の波
思い出写真 流れるだけ
心にゆとりをくれた
あなたの暖かさ
私が気づいたのは
二人が社会人に
なってからだった
未来のこと語る前に
あの波の頂点
二人気づかないままに
通りこしていった
二人の透明のウエーブ
視界の奥で輝いている
でも今はセピア色の泡
二人の恋が消えるだけ
もうあなたにベル鳴らしても
二人の波の音聞こえない
*
Believe
でんぐりがえししながら
やってきたことでも
不安になるときがある
想いが強くなればなるほど
夢はいつも本番前のステージ
Believe yourself
信じていいの やってきたことは
無駄じゃないこと
Enjoy your study
おいしいブレンドコーヒーを
生かすか否かはミルク次第
今の私の状態を
実体ないことの
せいにしたいときもある
願いが強くなればなるほど
夢はいつも猜疑心の塊
Believe yourself
疑うだけはいとも簡単に
できてしまうけど
Enjoy your dream
苦いコーヒーも味わい次第
Believe yourself
ずっと信じ続けてくことは
無駄じゃないこと
Believe your dream
今まで味わったことのない
極上コーヒーをいつかは飲める
それだけ信じて
Silent Journey
ふと目にとまった
Art Squareに飾ってある
ラッセンの絵たち
通りすぎようとする
彼の服の裾引っ張って入ったの
宇宙と海との
シンフォニーに染まった
私の空想
あなたはこの絵を
どう思う?じっくりと
ちゃんと見てよ!見てる?
*二人同じ世界にいれることほど
幸せなことはない
あなたはどう思う?
二人なsilent Journeyな世界
営業の人が
Approach興味ある?と
説明始める
逃げ腰の彼に耳元へ囁いた
見るだけだからさ
波の部分をライトにあてるとほら!
神秘の真珠
今、美術館に二人いるならずっと
張り付いて見てるくせに
二人同じ気持ちになれることほど
幸せなことはない
あなたも好きでしょ?!
こんなsilent Journeyな世界
(女)本当はこの絵欲しいけど
(男)ええ?
(女)ならばこの景色が見えるとこいこう
(男)まいったな
*
いつかはいこうね
こんなsilent Journeyな場所に