October-作詞部屋
BON作
October-作詞部屋
この空の向こうへ
あなたのfine Mesage見れば見るほど
たまらなくなるの
何故あの時、あなたと一緒に
飛べなかったの?
大きなDeparture Board何度見ても
上段に来ないわ
行くと決めたら心のJET
はるか向こうよ
過去の自分を見送るために
デッキ奥へはりついた
*少し遅れて鳴るBig Sounds
間に合うはずの恋のDirection
2つの不滅のWing letで
鳴らない方向行かないで
最短距離描いてよ
この空の向こうへ
天候ばかりのReport読めば読むほど
せつなくなるわ
もし 私がそこにいれば
会話 咲くのに
私の風のEngineやっとやっとの
ご登場ね
Any ミクロンずれたくないから
Lineも選んだ
フライトタイム決まっているのに
ただ一人かけだした
走り出す前のAir plane
ゆっくり転回するDirection
3ヶ月Delayの私と重なって
ようやく加速する心
一直線に羽ばたいて
この空の向こうへ
破天荒になってUターンしないでね
Inside
ノンアルコールの走る感情
酔いがゆっくりさめていく度
思い知らされるやった意味
昨夜のことは何も覚えていない
そう2人でいいきることできたら
どんなに私 嬉しいか
*あなたにあげてしまった
心の毒リンゴ
かじった破片ところがる花
Inside my mind
全部自分が食べてしまいたい
やってしまったことは戻らない
文字が脳裏をかけめぐる度
私の胸を しめつける
私の全神経が後悔の文字
だけど部屋をうろうろするだけで
結局 何も できないの
まぶた閉じてしまった二人のSound
戻ってきてよとゆれる涙
Come back to me
全部自分が悪いと認めるから
何度も消える文字たち
すべてまじないきかないようで
でもせめて しずくの花さかせたい
*
Happy class ticket
笑顔で迎えてくれたService boy
私の手荷物持ちながら
額にいっぱいの汗 もしかして
あなた空港内走ってた?
確かにあなた前からShy boy
ひっぱるんではなかったね
一息つくならここが眺めいいよ
慣れない努力が嬉しくて
安らぎの香りと共にあなたは
優雅なひとときのチケット
手のひら乗せた
あなたが選んだチケットは
想いの込められたemotion
こんな状況次々用意される夢と
今度の休み行こうの約束
あなたのそばにいなかった
間のシャッター
明日 押せる気がするの
二人でクラス受けてるSensation
心のペンでメモっとこう
あなた笑みの2時限めもしかして
お得意科目?本当に?
私が知らなかった Your years
世界の変化を魅せながら
私の心を掴むsituation
眺め浮く窓から Sunset
本日のラストクラスは最上階
空の教会見ながらかもめになるの
*私にと選んだこのひとときは
夢の中で見たExpression
こんな二人でもうまく描く愛と
ずっと一緒にいようの約束
私の帰京と共に咲いた早桜
今、二人満開よ
*
次は一緒に選ぼうね
スパイスパスタ
あなたいつだって
旅行のパンフレットたくさん
持ってきて私に
どこにいこうかと楽しそうに
話してくれたね
気持ちだけでも
行かせておくれよとあなたの
無理難題な
リクエスト答えるのに曲選び
四苦八苦してたっけ
でもオータムサウンド弾く頃
あなたは旅に出た音色
気持ちのカバーかかったまま
無理矢理実家から送ってもらった
エレクトーンも
連弾してくれたり
聴いてくれる彼がいないんじゃ
それはスパイスメロディ
どんな楽しい音も
遠く鳴る
そうよいつだって
フレンチにエスニック中華に
everything私に
レパートリーを笑いながら
教えてくれたね
パスタだけでも
大変なのにと私の
テクニックだけで
あなた風答える為
フライパンと
にらめっこしてたっけ
でも紅葉がパスタに入る頃
あなたは飛んでいった秋風
2人の品も使えぬまま
*やっと様になった私の作る
スパゲティも
アドバイスされたり
楽しさくれる彼がいないんじゃ
それはスパイスパスタ
料理中に入る隠し味
お兄さんのように想ってた私が
いけなかったの?
October
飛んでいった初恋のラブレター
たくさんの季節をともにした
前の人の最後の言葉
そしてつまづいた夢
そんなことは知らない今の人
楽しい彼との時間とは
裏腹にゆっくりすぎる
月の最後のSunday night
いつもより強く
彼に指先握りしめた
何も知らずふいにその絆を
包んでくれたあなたの右手
何かを失う予感のOctober
ああ吹き荒れる心たちに
凍えそうな自分を抱きしめて
あなたの瞳へ瞳が云った
心の底にうずめてほしいのに
毎年積もって掘り出した
生きた分の心の落ち葉
さけて通れない道
まだ今年は嵐が来ないから
でもあと2時間だけだから
この刻を乗り越えたなら
2人永遠の橋
時計の針が2つ頂上指すまでいて
不思議そうな表情をするあなたは
嵐の後のとぼけた星
いくつも試練を乗り越えるシンデレラ
もう苦い思い出たちを
恐れている自分にサヨウナラ
そしてこれが今年の試練
たくさんの試練を乗り越えたシンデレラ
もう寒いOctoberを
成長させるMONTHに変えさせて
そしてそれが未来の私
眠りの王子様
こないだの遅刻 埋めると云うから
一緒に見て買って欲しいのペアのルック
あなた背広着て準備をするけど
そんなひとごみ得意じゃない
顔がそう云ってる
どちらが似合うか選ぶの迷うわ
フィット感を十分に確かめる宝探し
あなた横にいて 荷物を持つけど
時計を見る目
退屈というため息聞こえたわ
眠りの王子様とLove Dating
真剣に悩んでいるのに
首を縦にふるだけ
どうしてきれいに魅せたいのに
あなたてんで無関心
いいカメラ見つけたら
時間を忘れるくせに
知っているのよ お休みスタイル
だけど約束カシミヤの二人探し
なのにメンドウとコインをぬきとり
サイフ渡して一息つくよ?
あなたは逃亡者
お宝抱え込んでGo shopping
空気合わないと云ってはベンチ座り込む
なぜなの集中できないchoices
かわいい娘見つけたら
あなた気分直って視線追ってるくせに
眠りの王子様とLove Dating
真剣に悩んでいるのに
首を縦にふるだけ
二人で仲良く魅せたいのに
あなたてんで無関心
いい香りしてきたら心向いてるくせに
やっぱりあなたに決めてもらお
仕方ないけどI LOVE YOU!
・・もう一度反省するう?
BOYLISH
こだわらないのが 私の形
返事と答えは はっきりと
声だけ聴いても すっきりするは
云ってはロゼ飲む 女友達
ひとつも悩みは なさそうなんて
本当になれけばいいのにね
元気出しなよ 肩をたたいて
ふとその影姿 振り返る
確かに私もいるよと伝う秘奥
うなづくあなたの微笑む瞳
*女友も知らないBOYLISHな私の小さな七色
とってもしっかり見えてても細かくとまどう色
そんな気がかりも知っててくれるあなたは
不可欠な百色の宴
男まさりだとためいきついて
心配したふり云わないで
今まで過ごしたこのスタイルを
今更親にも話せない
心臓の中のほのかな破片
引き出す素直さ 知らなくて
一人の空間ベットの中で
ばらけたビーズと日記たち
滲んだ眼で見つけた机の上
あなたの手紙と素敵な香り
親も知らないBOYLISHな私のダイヤの内側
とっても頑丈にできてても光は繊細なの
それをあたたかく迎えてくれるあなたは
他とない透明な舞星
2つの心のコラボレーションが
作り出す新たな力
*
羽ばたくカモメ
隙間心なしの生活しようと
二人楽園はじめたね
海が見える土日眺めの天国
二人作った砂のオブジェ
あなたの影あたたかくして
好きになろうとしてたのに
あなたせつなくなると
カラの雫
*カベが作られ岩になった
二人のメモリービーチ
海は続くからと風たち追いかける
だけど来ない高波、防波堤
私の浜で泳げない
同じ趣味があれば楽しくなれると
波の楽園はじめたね
車走る心 連続冒険
慣れない水着も着てみたわ
心の波いっぱいにして
酒の井戸もう要らないよ
あなた 云ったはずなのに
波が霧に
波が乗れず泡になった
二人のサーフボード
なごり惜しむように白たち追いかける
だけど少し遠くで見るカモメ
白たちの上 飛んでゆく
時折旋回する翼
だけどそれはもう愛ではないの
*
そして私は羽ばたいて
飛ぶカモメ
この先の白馬道
悩んでるならつき合うよ
ふんわり言葉で囁く
電話越しでの懐かしさ
その暖かさに甘えてもいいの?
7年ぶりのTWO SHOT
素直になれない私に
まずは僕から暴露する
つまずいた道を
話してくれたの
シネマハウスの前 上映された
9個目のcinama screen
内に秘めた心が飛び出したポップコーン
わかっているのはあなただけ
あなたがくれたアドバイス
二人が作れる世界を
描く努力してみたら
きっと答えというレール見えてくる
無言でそっとうなづいて
見上げたあなたの横顔
多分あなたもそうやって
このレールの上 歩いて来たのね
青く輝く 海が迎えてくれた
二人のRail Bridge
にぎりしめた私の指たちとこの気持ち
知ってるのは あなただけ
もし僕ら有名なら
大変なことになってるねと
云ったあなたのやさしさ嬉しくて
渡り終わった橋の先にはないの
未来のMy own Rail
だから私作るの この先の白馬道
明日の笑顔 見る為に
今夜は本当にありがとう
MOONLIGHT OCEAN
僕にはそれ以上云えないよ
あなたが決めることだから
名言避けようとするけれど
あなたの真意知ってるの
たまには強引にひっぱって
あなたのそんな弱点も
静かに見てくれるBLUE OCEAN
好きになれる気がしたの
あなたの一言が
カラも包み込むMOONLIGHT OCEAN
どんな光も煌めく大きさに
私は魅力にそまる月
それより海と月見てごらん
どちらが光っているのかな
話をそらそうとするけれど
二人の気持ち示してる
悩めるあの人の寂しさと
二人が秘めるその気持ち
私が抱えてる問題を
鳴り合うグラス 託したの
あなたの一口が
すべて飲み込んだ星のキズたち
確かめるように覗いた透明に
入った2つの青い月
二人のひとときが
青く照らしあう海とフルムーン
お互い知る影 いたわる優しさに
夫との別れを決めた夜