ベトナムでの珍事件

2004年に平松さんはベトナムの親善大使に任命され、ベトナムライブを行いました。平松さん一行とファン4人の軌跡を 記します。これの公開の経緯は、元々、ベトナムツアーの特典として、現地で平松さんとティタイムが設けられるはずでしたが 前触れなく中止。それを受けてのお詫びとしてファン参加者4人に個別にMDが送られました。BONはMDコンポが壊れ、データを 聞いておりませんでしたが、データを変換し、16年ぶりにこのデータを聞いた為、公開といたします。

BON

ベトナムでの珍事件♪

BON

愛理さんからのメッセージ

おばたひでのぶさん。こないだは本当にありがとう。ベトナムまで来ていただけてもうほんとに 感激でした。ステージの上から見えましたよ。嬉しかったです。えっとなんか非常にあのベトナムでの 出来事をBONさんの作ったサイトに載せていただいているみたいで。うちの親戚のおばちゃんから聞きました すごいらしいということを聞きましてですね、私すごい楽しみにしてて、まだ、ほんと残念ながら、今日の 夜ぐらいに開けてみようと想っているのですが長いこと長いこと自分のパソコン見れなくてこめんなさーい。 噂だけは聞いてまーす。申し訳ないですー。いつもお世話になってますー。ジョシベヤの一言一言も ぜえんぶアップしていただいているようでホントに言葉にきをつけながらしゃべっているつもりでも 内容が結構下世話ですから。申し訳ないなと想いながらも、でもいつもいつも感謝してます。 ありがとうございます。ベトナムどうでしたか~?私達は平松クルーはいろいろありました。ハイネも含め 私も大当たりで、ちょっとねー食に関して心配してますが皆さん、お腹大丈夫かなあ?なかなか向こうの病院の その処置もまあ応急処置にしたらちゃんと適切なことをしてくれたと想うんですけども、帰ってきてから 長引きまして、やっと今日ぐらいから、いけるかなこれくらいだったらっていう感じです。まあ今月は19日に 初Dinner showまあね、沢田知可ちゃんとディナーショーやったことありますがワンマンでディナーショーって 初めてで、ちょっとこれも気合いが入っているしなんといっても1月、開けますと17日神戸MEETINGありますから ここで体力温存しほんとに皆さんにあの想いを伝えるべく頑張りたいと想ってますので本当に本当に今後も 平松愛理を宜しくお願いします。えっと今年中にいただいたメールの返信をしようと想ってますから、待ってて ください。いつもありがとう。ということで平松愛理でした


BON

ベトナム珍事件

<ベトナムツアー>2004年11月  なにゆえベトナム?どういう経緯で? 愛理さんオフィシャル、 当時ベトナムツアー情報を見たとき 最初に思った。 ベトナムが好きとかそういうのは聞いたことがなかったので 不思議でならなかった。 でも即座にいきたいと思った。 99年からおっかけなるものをやって、 各地の自然を感じることに 楽しさを感じていたので、 愛理さんのライブを見るプラス 旅行気分だった。 また2004年当時、BON自体、お気楽な仕事についていたので 海外いくのは今ぐらいしかないと思った。 2002年ハワイツアーはだいたい30人ぐらいだったから、 ベトナムツアーは場所がら、半分の15人くらいかな? そんなことを思いつつ、朝早く羽田についた。

お友達「BONちゃ~ん、水もってきた?俺いっぱいだよ」

BON「え?そんなに?BONはこのくらいしかもってきてないよ」

お友達「ベトナムなんだからさあ~」

そ、そうか。そんなこと言っているうちに、お友達BON入れて4人 集まった。 ・・・あれ?!皆こないな、皆ゆっくりだなあ。 何人参加するんだろう?旅行会社受付に聞いてみる。

BON’このツアー何人参加するんですか?’

受付’20人ぐらいですが・・・ただこの便は4人ですよ’

BON’は?・・・。自分らだけ?’

4、4人かあ・・。す、すごいツアーになりそうだ。 20人ほどいるものの、 平松目的でベトナムいくのは4人だけ。 すでにサバイバルな気分になってきた。 朝早かったので、チェックインしてからちょっと食べてから飛行機に 乗り込む。

2004年11月。東京ではかなり涼しかったのに、ホーチミンへ来たら かなりむっとしていました。 ふとっちょのBONは薄着になった気がする。 よく空港に怪しい?! 人たちがプラカードをもってぶんぶん振り回していますが、 あまりにも目立たないようにやっていたみたいで見過ごしてしまいました。 ハワイツアーのときと同じように、ちょっと小さめのバスみたいなやつで 移動することになるんだけど、 (一般のツアー客とまじって) まあ道路事情にびっくりしましたね。 バイクが異常に多いこと、多いこと。 まあ電車が通っていないこともあり交通手段がすべてバイクなんですよね~。

ライブ当日

20人ぐらいいるバス観光。普通の観光のはずだった。 バスはライブ会場の近くまできた。 結構早い時間についていた。 バスガイドが言う。 午後17:30までには戻ってきてくださいね。 おいおい、ライブ途中じゃないか。 バスガイドはうちらが何しにベトナムきたか知らない。 うちらはバスガイドと相談した。 「じゃうちらは帰り別行動しますんで・・。」 「わかりました」 どんどんサバイバル感が増してきた。

会場についたら、某テレビ局の方に会った。

A氏「おう、おまえらか、そうそう、このエリアから 出ないほうがいいぞ。出たらもう入れなくなるぞ」

・・・なにぃ?! みると、ここは関係者エリア、一般の客は入れないエリア。 うちらがA氏と会話しているのを見て周りのガードが スルーしてくれた。 だんだん厳重になってくる。ロープが張られ、武器をもった 警備の方で周りを覆った。 エリアを見回すと、前方には大きなステージ うちらの付近はシーツのついた偉そうな椅子が並ぶ。 後ろのほうはシーツはついていない。 前のほうは偉い人の席だな。 うちらはどこに座ればいいんだ? うちらが右往左往していると、A氏は偉い人と話しうちらの 席を確保してくれた。感謝

。 A氏はつぶやいた。 「そういや、平松さんは調子悪いようだな」

異様な雰囲気の中ライブが行われた。 平松のライブが終わっても、イベントは続いていたし、 もともと関係者エリアだったので、ご本人に会えるかもとか思い イベントが終了しても40分ぐらいは待っていた。 一応、ライブ後にはTEA TIME WITH平松愛理という 企画が、 ツアーに組まれていたし。その中止も言われていない。

友達「平松調子悪いというし帰ったかもね。」

友達「非常事態かもね。じゃあ仕方ないね」

BON「じゃあ~うちらも帰りますか」

周りはものすごい人と、ものすごいバイク、歩くのも大変。 友達は地図を見る。

友達「うちらのホテルはここだから、今はここで・・・」

友達「タクシーに乗ってさっと帰ろうよ」

友達「いやタクシーはまずい。この人では進まないし、ぼったくりにあうかも」

友達「歩くが一番、ここから1kmぐらいだから。」

方向音痴なBONは友達におんぶにだっこだった。 友達が歩く方向をただ歩く状態だった。 時折、小さい子たちがガムを売りに離れない。 BONは何度かバイクにひかれそうになる。 そんなこんなで1時間ぐらい歩いて自分らの基地についた。

21:00は回っていただろうか、うちらはお腹がすいて、 ホテル内の中華レストランに駆け込んで、食べまくった。 おいしかったなあ。

友達「愛理ちゃんのライブはどこでもいくけどベトナムはもうやだよ。」

BON「HPにかけないことは多いなあ」

友達「今日のイベントは平松陣営は非常事態だねえ。**さんツアーのときは・・。」

BON「忘れないサバイバルな旅」

友達「きまりきった旅はつまらない。こういうのもいいんだよ」

話に花が咲きまくった夜だった。

翌日は一般ツアーと同じく、ミトーの川下りツアーに行った。 ここは2004年のベトナムツアー速報で書いたので省略します。 ベトナムという国を満喫した。

一行は帰国となるわけだが、ここですんなり終わらないのがこのツアーだった。 決して空港はせまくない。いろんな人でごったがいしている。 なのに、友達が本人をみつけちゃうのだ。

平松が「どうでしたか~ベトナム~?」

と聞く一方で、 BONは「ベトナム語で歌った曲はなんですか?」と記者のよう。

平松はかっこよく、題名を答えるのですが、 全然わからない。 レポートに書かなきゃと思っていたので、再度きいたら、 後で書いとくよって笑われた。

そんなこんなで一行は成田へ。 で、また成田で顔合わすんだよね。 遠慮して、少し遠くでいるうちらに、近づいて握手をしてくれた愛理さん。 心あったまり、成田をあとにする4人だった。


通常現地レポ+追加レポ

1.君にしとけばよかったなんて
2.悲しくて悲しすぎて
3.夢についてーハイネの日記
4.部屋とYシャツと私
5.(ベトナムの人気、曲)
6.あなたのいた夏
7.YOU ARE MINE
8.世界語のラブソング

YOU ARE MINE は今まで聞いたことない度迫力 の連続でした。 拍手の量が、他の曲とは違いました。 ベトナムの曲は、題名はわからないですが、 かなり有名な 曲のようです。拍手が大きかったです。 ライブ会場は、要人が中央席どーん、ととり、一般の方は ロープの外で、 観戦していました。 愛理さんは、白いあおざいを着ていました。 最高でした はじめて、ベトナムに来ました。ベトナム語はわかりません。 でも、ベトナムの国での日本の最初の親善大使として、ライブ 行うということで、 光栄に思っております。 ~ベトナム語で、挨拶するが、反応なし。 愛理さん、ありゃ、ダメだ~。とおちゃらける。 4曲終わったところで、 司会進行がやってきて、インタビュー。 ベトナムはどうですか?という質問に対しで、 バイクが多くてびっくりしました~との返答。通訳後、 観客はどよめき笑う。 ライブ中MCで愛理さんは、云う。通訳なしで。 ベトナムに来て、日本の曲をやっています。 歌詞は通じない けれども、音楽を楽しむという想いは一緒だと思います。と。 会場は、いい席は、大使関係が座っておりました。 ロープはさんで、現地の一般の人が、見ておりました。

ツアーの模様

8時に成田についた一行は、朝を軽く食べて、10時には 出発。 約7時間近くかかりましたでしょうか_。ベトナム、 ホーチミンに到着。現地時間で、15;30過ぎでしょうか。 空港を出たら、むっとしました。25度近くあるんじゃないで しょうか。で、なにか、 ラカードをもったおじさんが目立たない ように?振っていたので、最初とおりこしてしまいました。 現地時間、16;40分ごろ、一行全部乗せるバスが到着。 現地のガイドさんが、誘導し、バスに乗り込む。 まず、びっくりしたのが、道路事情。バイクの量がすごいの なんのって。常に30台以上のバイクが行き交う。 それも、全部方向がめちゃくちゃ。信号待ちしている個所は 100台以上が待っている。 1台の車あたり、20台のバイク。 空気も悪いのだろうか、口の周りスカーフ巻いて走ってます。 ガイドによると、ホーチミンは電車がとおってないそうで、 移動手段のだいたいが、バイクだそう。恐ろしい。 15分で、ホテルに着くはずが、30分以上かかる。 さて、これから食事です_。終わったらまた書きますね。 2.で、伝えるのは、宿泊する、ホテルについてです。 ホテル名は、ルネッサンスリバーサイドホテルといいまして これが、5星です。すごい。かなり高級なホテルです。 そうだな_日本なら、1泊20000円しそうなホテルです。 普通部屋で 。当然ながら、今、ネットしていますが、各部屋に、ネットが できるようになっており、 レベルが高いです。 cmpメンバーは8Fになっています。で、4Fには、さらに ビジネスルームがあり、 パソコンがおいてあり、仕事ができる ようになっています。最上階には、ジムがあり、ランニング マシーンや、 筋トレができる器具もありと、すごいです。 さらに、プールもあります。なんと、野外屋上プール なんと、 そとの、夜景が一望でき、会社の社長気分です。 メンバーは感激し、プールや夜景をとりました。 号外;飛行機にのっているとき、置いてあったパンフに 愛理さんの写真がのっておりました。 そして、音楽チャンネルには、素敵なルネッサンスのリストが ありました さて、通貨。ここでの通貨は、 ドン、ドル、円ですが、 国のお金であるはずのドンが、価値が低く、ドルか円が主流。 で、日本人はカモ?と思われるくらい、何か変なものを売りに きます。帽子12個1000円と叫んでおります。 怖い_ まあ、日本人は気をつけなくてはなりませんね。 さて、話は戻ります。ガイドの人が、夕食を薦めます。 最初はわからないので、ガイドに薦められるまま、一行は 2000円払って、高級レストラン?中級かな。? しゃれた、小さなお城のような、レストランへいきます。 椅子が硬かった。で、最初だされたのは、 春巻きのようなもの。 春巻きみたいなものは2種類でたかな? 333という、ご当地のビールを頼む。 あっさりしております 1品料理が3,4種類でたあと、最後にでてきたのは、鍋料理 スタッフが生のものを持ってきて、 じゃかじゃか、ナベにいれて いきます。10分待たされて、最後にヌードルをいれ食べる。 ん_まあまあでしたね_ 今日は、8時15分から、市内観光でした。 その前に、ホテル朝食ただ券が、ありましたので、CMPメンバー は、 ロビーの朝のバイキングに行きました。 7;20分集合だったのに、なぜか混んでいて、あせる一行 席についてのが、 7時50分でした。大誤算。8時15分には 出発なので、メンバーは急いで食べる。店を出たのが8時10分 。 参った、参った。もう少しで置いていかれるところでした 最初、行ったところが、戦争博物館。 ベトナム戦争の博物館で 戦争で、被害にあった人の写真や、戦闘機や、大砲などが 展示されていました。 次に向かった先は、サイゴン大聖堂。 日本のチャペルなんてかわいいもの。300-400人は収容できる スペース、 椅子に座って、賛美歌を歌っている横をみんなで 写真とる。いわゆる、マリア様的なステンドグラスが横の柱ごとに ありました。 そして、次に向かった先は、なぜか、中央郵便局。CMPメンバー は、最初、なんで、ここが観光スポットなのかわからなかった 入ったら、奥にホーチミンの写真があった。くの字のカウンター なにも見るところはない。でもここは国際電話ができるらしい 他のツアーの方が、いろいろ話す手続きをしている間、うちら 一行は、椅子に座っていました。 11時ちょっと前、 今度は、高級とされるみやげ屋に連れて いかれました。いやーそこで、メンバーは土産を買うんですが 店員がしつこいですね。 各コーナーに行く度、同じスタッフが 追いかけて、買わせようとする。まあ、それでもメンバーは いろいろ買うのですが。 その店員の接客にげんなり。 次に向かったのが、漆の絵などを売っているところ。 これは、人様にプレゼントするには難しい商品が 多く、高い 鑑賞するぐらいが主だった。 ここで、昼食といくところなのだが、またCMPメンバーは、 ガイドの連れられるままに一緒に行動することに。 フォーという、ベトナムのうどんを食べました。 生春巻きもでたかな。1000円ぐらい。味はまあまあ。 そのあと、なんか小さな店に入って、買い物。 現地時間15;00にいったんホテルに戻ります。 さあーこれからが本番だー愛理さんがんばですー では愛理さんのライブ行ってきます 一行は、オプショナルツアーを申し込んでおりました。 ホーチミンから、 約70KM離れた、ミトー観光です。 バスに2時間ぐらいのったでしょうか~。途中、なにかの 有名らしい、 小さなお寺に入って観光。面白いデザインの寺 でしたね。日本とはまるで違う。 で、再び、バスにのり、 8:05分にホテル出発して、 10:20ごろでしたかね。船着き場みたいなところに着く。 暑い、32度と誰かがいう。 オプショナルツアーパンフには、クルーズとなっていたので、 どんなだろう?まさか、豪華客船はないだろうと思っていたら。 いやいや、20人乗りぐらいの観光ボート。 ほほほ。 で、そこから、景色を眺める。水が全面土色。結構広い。 いくらか、そこで、乗った後、なにか、 小さな島みたいな ところでボート降りる。そこで、小さな島、探検。 周りは、ちょっとしたジャングル気分です。 で、たまに民家。 そして、民家のようなお店。 最初、はつみつと、はすの茶をまぜて、飲むお店? ベトナム流、オープンカフェ?まあ、想像してください。 周りはちょっとしたジャングル気分です。 そこで、休憩。 まあ、飲んで、買えというところだろう。 そして、また少し、歩くと、今度もジャングル気分のカフェ。 今度は、いろんなフルーツを食べながら、現地の音楽を楽しむ ああ・・いい表現があった、海の家のジャングル版。 で、いろんなフルーツを出されるのだが、微妙なものもあった で、音楽鑑賞。なんか、家族一同で、発表会みたいな感覚。 楽器3人ひいて、子供たちが歌う。ほほえましい光景だ。 さて、そこをあとにした一行は、またボートに乗る。 ガイドが何かに乗り換えるという。なんだろう?また、ボート を降りて、細い道、民家を通る。 なんか、荷馬車?みたいのが ある。6人乗りだ。え?これに乗るの?すごい体験。 人間が結構走るぐらいのスピードで、 人間を6人乗せて、馬は 走る。慣れると気持ちがよい。で、馬から降りて、どこに向かう のかというと川くだりだ。 4人乗りのボート。カヌー・・か 現地の人が、こぐ。最初、ひっくりかえりそうなって恐かった またジャングル気分を味わえる。ディズニーカヌーの本物版だ さて、川くだりも終わったところで、クルーズは終了。 船着き場に戻って、バスにのり、ベトナム料理の店にいく。 オープンレストランだ。ミトーはオープンなのか。 ここで、まあ珍しかったのが、ライスボール。簡単に言えば、 焼き甘餅に似てるんだが、それが、 バレーボールの大きさなのだ それが、係りがはさみで切る。味はほんと、焼き甘餅。 食事が終わって皆さん 、ぐったり。バスで寝ます。 そうそう、ガイドが一所懸命あおざいの説明をしていた。 白は、 12~18歳の学生が着るらしい。色ものは社会人。 清楚を守るためのものらしい。


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