TOPページ論

TOPページ論

平松愛理

TOPページ論

平松愛理

TOPページ論

HPは長くやっている。 最初の頃はよくわからず個人のページだった。 が、しかし、2003年に衝撃を受ける ある尊敬する先輩サイトをみさせていただいたとき、 それはすごいものだった。 吸い込まれるようなTOPページ。ド迫力の存在感。 そう、この頃からTOPページはインパクトなくちゃと思っていた。 そして、2004年には、当時、一番好きなタイプのTOP、JCAMを使った。 憧れのサイトへの第1歩である。 TOPページは玄関、そのHPの象徴である。 だから最初からとりこにさせたい。 2005年にはフラッシュソフト買って、 TOPに迫力あるフラッシュ動画貼った。 当時は、それで悦にはいっていた。 神戸に遠征にいったとき、ご存じの方にHPをやってると云ったとき、 ’ああ、知ってる、ふわあ~と動くやつでしょ?’なんて言われた。 ちょっと悦に入っていた。 が、だ。そこにいつも問題は潜んでいた。 重たいのである。当時は回線はまだそんなに高速になっていない時期。 TOPページからフラッシュ使うと、またはJCAMを使うと平気で開くのに30秒かかってしまう。 これをいつも解消したいと思いながらやっていた。 そして、2013年には重たいTOPページをやめて極めてシンプルなTOPページにした。 とはいえ、今度はシンプルすぎてなんかつまらない。ということで、 時代もスマホ時代になってきたし、この際、インパクトはないが、なんか スタイリッシュなものにしたいなと思い始めて、2018年に一気にリニューアル した。ものすごい量のファイルがあったので、本当に大変な作業だったが、 現在のスタイルになった。今はイメージが像を毎月10枚づつ変えていって 見栄えよいものにしている。インパクトはないが、スタイリッシュに。 そして表示は瞬時に。これが今の考えである。 END。

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