LIVE曲論
LIVE曲論
LIVE曲論
LIVE曲論
私は、平松愛理のイベントにたくさんいった。数えていないけど
三ケタいくのではないだろうか。
その中でLIVEやイベントで歌う曲ってあるんだけど、
LIVEで歌いたい曲、ほどんど歌わない曲がある。
特に平松さんの場合、歌う曲と歌わない曲の差が激しい。
これはわかる気がする。
私も一応ではあるが、自分の曲30曲持っている。
その中で絶対に歌いたい曲もあれば、作ったけど歌うことは
ないだろうな。と思うものがある。
平松さんの場合、どうしても本人が望んでいようがいなかろうが
mustに近い形で歌う曲が存在する。
これは大ヒットを作った曲の人の宿命じゃなかろうか。
そして、現在推している曲もやらなくてはならない。
まあライブを15曲やるとすれば、mustの曲は3~5曲
つまりそれを抜いてしまえば、あとはお好みのはずなのだが、
どうしてもLIVE曲は好みがでてしまう
まあ、一応調査ページを見ていただければわかるのですが
まだ歌ったのを聴いたことがない曲が複数曲存在する。
しかし、私が思うにこれは、その曲が好きではないということではなくて。
歌いたい曲が優先されるが故のものではないかと思う。
アルバムに入ったということは、リリース時点で
選抜された曲であるということ。
そう、選抜されているのだ。
私的にはシングルマザーは花と太陽に入ってしかるべきと
思ったのだが、入っていない。
本人だけが決められることじゃないだろう。
覚えているだろうか、2008年マンスリーライブやったあの頃
毎月新曲を出した。にもかかわらず入っていない曲がある。
こんな曲もある。ファンの間では有名な「ピラフになりたい」
どのアルバムにも入っていないこの曲が、
結構ライブで歌っていたりする。
ライブ曲というのは、そういう意味で面白かったりする。
ライブにいって聴ける曲、アルバムで聴く名曲。
聴いているだけの方、平松愛理さんのライブ見に行ってみませんか?
きっと、「セレクトされた」ライブは、その日のライブしか聴けないのだから。