じょに-ピラフになりたい

じょに-ピラフになりたい

平松愛理

じょに-ピラフになりたい

平松愛理

じょに-ピラフになりたい

じょに:ばんばんちー

BON:ばんばんち

じょに:今日は何話すの?

BON:じょにさんお気に入りの「ピラフになりたい」について

じょに:お、いいじゃん

BON:この曲の原曲は平松さんが20歳のときに作って、そう タイ旅行のときのレストランで流れていた生演奏に惹かれたそうで まあ、今までずっと、この曲はあたためられていたわけです。 多分、ポニーキャニオンがイメージした曲風とは違っていたからかどうか 定かではありませんがずっとCDとしては出なかった曲ですが、 本人は気に入っていて2008年のスロールームライブから歌われていた曲です

じょに:ほうほう

BON:歌詞もね、少しづつですが変化しております。という感じですが、 この曲が気に入った経緯を教えてください

じょに:ええーシンプルに、ピラフが好きなんですよ。んっふふ

BON:あー、あの、焼きめしはダメ?

じょに:焼きめしってなに?チャーハン?チャーハンも好きよ?! ご飯のことを歌っている歌が好きで。

BON:んー

じょに:ほかのアニメとかもそうなんだけどオムライスだけを作る曲とか いろいろあって、自分で料理しているとかに口ずさんで歌っちゃう。

BON:いい奥さんになれる。

じょに:んっふふふ。

BON:どちらかというと、料理、食べ物の歌が好きというか、詞がポイント じゃなかった?自分に無理してでも恋したいというところでなく、 単にご飯の歌が好きという認識?

じょに:そうそうそう。ご飯の歌が好きで。「ピラフになりたい」って どういう曲?って聴いたらすごい料理の用語?ちゃんと材料とかも出てくるし 好きだなあと思って、最初はね、Apple MusicだったかYOUTUBE MUSIC だったかで聴いてそのあとPV見て、ああいうキャッチーな感じ?の 映像も好きだから、めっちゃ好きってなって

BON:んー私とからんでから見つけた?

じょに:そうそうそうそう。平松さんのことをすごいよく聞くので 曲はあんまり聴いたことないんだよなーって検索してたときに 「ピラフになりたい」って何?と思って、

BON:あーなるほど

じょに:聴いてみてお気に入りになったって感じ

BON:じゃあ、ピラフ派か焼き飯派か、の恋の形はといてないって感じ?

じょに:そうね、ぴこぴこサウンドも結構好きなので曲として好きだなと思って

BON:ゲームっぽいよね

じょに:そうそうそうそう。で、歌詞も今でも通用するっていうか、今時っぽさ 好きな人のためになんとか自分を変えたい。やってるところ今ぽさあるからいいなーと思って

BON:この曲が出た背景として、CDってイメージとそれなりの売れる見込みでださなきゃ いけないけど、これは配信、CDよりかはリスクは低い。また、2021年当時、 平松さんはがりがり配信シングルだすぞ。って思ってて、8弾だそうと思って これが第3弾。第3弾だしたところでコロナにかかりストップしてしまったんですが そんな経緯があります

じょに:んー

BON:で、詞の話に戻るんですが、好きな人に振り向いてもらうために、努力して 変わるぞって曲なんですが、BONみたいな、素のままがいいんじゃない? の焼き飯派がいるんですが

じょに:んふふふ

BON:恋愛的にいうと、ピラフ派なのか焼き飯派でいうとどっち派ですか

じょに:ええ?難しいね。でもピラフになりたい、という気持ちは 多くの女性が思ってることなんじゃないかなって。思いますね。

BON:男性的捉え方の1つとしては、そのままでいいじゃん。素がいいところ あるんだから背伸びしなくてもいいよ的な恋愛観もってる人もそこそこいる。 そういう意味でいくと、この詞をどうとらえているかなと思って

じょに:女の子ぽいなーって感じかな。あたし自身は焼き飯かもしれないんですけど その焼き飯が好きだよっていってくれる人もいいんですけど、それだと 焼き飯であることに落ち着いてしまって、成長がないんですよ

BON:あー

じょに:ピラフになりたいっていって努力するからこそその焼き飯が素敵に見えたり するわけで

BON:このコメント聞きたかった!

じょに:んふふ。素敵なことではあると思うんですけど、焼き飯もいろんな 焼き飯があるわけじゃないですか。下町中華街の焼き飯なのか、高級中華料理店 ででてくる焼き飯なのか。

BON:んー

じょに:で、自分はどういうところに呼ばれたい焼き飯なのかっていうのも あるわけじゃないですか

BON:はいはい

じょに:いま、なんにも努力しなかったら、私を好んでくれる人は下町の人 だけかもしれない、でも私としては高級中華料理店に並びたいんだよって なったら努力しなくちゃいけないじゃないですか。素敵な男性をつかめたいのであれば 素敵な女性になりなさいという教えがあって、私はピラフになりたいと 思いつつ、まだ焼き飯なんですよね。ふふっ

BON:この曲お気に入りなのはわかりました。私から見た平松ファンは、いいじゃん そのままで、平松かわいいよ。というファン多そう。偏見かな

じょに:努力してる焼き飯だから、素敵に見えるのかもね。そのままでいいよーって 努力してる人が好き、というのもあるし、

BON:なるほどー

じょに:質問したいんですけど、ずーと平松さんの曲を聴いてきたひとからしたら こういうぴこぴこサウンドだったりって懐かしいと思っているのかどんな感想 もってるのかなって。部屋Yと比べてすごい印象が違うじゃないですか

BON:結構、コアファンは平松さんはどんな曲でも描けるという認識があるんですね パンクロックだったり、ぴこぴこだったり、マイナー音多い曲だったり、 勿論。コアファンにも、ヒット曲的な曲調が好きな方もいて、ある曲ははまれない というのもあるんですけど。基本的にいろいろ書くのよ。平松さん

じょに:一人でいろんなジャンルできるってすごいですね

BON:どんな曲も書くからどんな曲も素敵だよとなる部分も。。

じょに:どういうジャンル?じゃなくて「平松愛理」というジャンルですね。 それきくとファンは「焼き飯」好きな人なんだな。どんどん平松さんに対しての知識が 広まっていきますね

BON:いやでもそうなっちゃうよね。23年もファンサイトやってる謎な男と 話しているからね。

じょに:んふふふ

BON:最後に全体とおしていっておきたいことありますか

じょに:敢えていうんだったら、この座談会?コーヒールーム?をするまえよりも さらに好きになったな。って

BON:よかった。そこそこ時間かけましたからね

じょに:んふふ、今度、なにやるの?

BON:未定です。

じょに:じゃ楽しみにしとくね。今回コーヒーは

BON:豆乳でいい?

じょに:豆乳??なんで、ふふっ

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