ファン論~デロリアンに乗って

ファン論~デロリアンに乗って

平松愛理

ファン論~デロリアンに乗って

平松愛理

デロリアンに乗って

BONは平松愛理さんのファンである。こ こを読んでくれている方もおそらく ファンの方だろう。ありがとうございます。 ファンとは憧れでもある。平松さんの詞や曲の世界観が好きで憧れたり、 平松さんの生き方に共感してそれが憧れになったり、 はたまた平松さんの活動に共感したり、単にタイプの女性としての憧れで あったりファンとはいろいろである。BONにたとえてみると、広報系 つまりファンを増やす為の活動として、平松さんの憧れでいた。

平松愛理さんはデビューしてから30年以上経った。 人というものは年月を重ねる生き物である。 平松さんも年を重ね、ファンである私たちも年をとるわけである。 時は流れる。私も部屋とYシャツと私を聴いた頃は18歳であったが、 もう初期の老年になった。

そこで考えてみてください。18の頃はCDやウォークマンなどで聴いて 憧れることしかできなかったのが、私たちはお金と時間さえあれば、見に いけるのである。もしくは有料配信を閲覧できるのである 憧れは成長していいと思う。

どういうことかというと、副題にデロリアンに乗ってとありますが、 憧れを成長させて実現させようという想いです。 BACK TO THE FUTUREは1985年にできた映画だ。そして、デロリアンが 最初行き着く未来は2015年である。もうそれも過去 確かに、時間を飛び越える車を発明することはできなかったが、 宙に浮くスケボーは発明されたそうだ。 あの映画をみて、その世界観に憧れた少年が、30年経って、実現させたのである。

つまり若かりし頃の憧れや夢を実現できる年代になったということ。 私たちは生活レベルや既婚、シングルいろいろ状況下はある。そのなかでも 今のわたしたちにできることをしませんか。

1、とにかく現場派になる。

若い頃はライブやイベントに何回も行くことはできなかった。でも 40代、50代、60代の私たちはやりようによってはイベントの常連になることができる。

2、家族に伝承する

家族がいる方限定になるが、40代、50代、60代の私たちは子どもがいれば、 家族をファンにしてしまう。家族でファンになる。 ミスチルやサザン、小田和正、ユーミン、中島みゆきさんなどは世代を 超えて愛されている。いずれも、平松と同時期かそれ以上前から活躍している アーティストだ。

3、広報系になる

別にファンサイトじゃなくてもいい。インスタ、TwitterやブログやFACEBOOK、手段は いくらでもある。広める為の活動をしてみる。

4、今のあなたの立場でもって、平松の仕事にからむ。

もしかしたら、あなたは社会的地位が高いとこにいるかもしれない。 20代はぺーぺーでももう社長かもしれない、大きい会社の本部長かもしれない。 そしたら、ファンだったらその地位にいたら、からんでみよう。 ネスレだって、平松さんを推している方がいたはずだ。 そこからテーマソングを変えるということになった。 平松さんも大喜びのことだろう。

5、自分が平松さんと絡めるように、鍛錬する。

日々修練が続くが、なりたい自分になった上で平松さんと繋がることができたら このうえなく幸せなことだろう。

ファンもただなんとなくでは、めりはりがない。 目的を持ってファンをやってみませんか。 かつて、コロッケがさそり座の女をマネして、再ブレイクした美川憲一のように。

BONの場合。

2023年4月15日現在の想いを書きます。いままでは夢の為にサイトをしてた感があります。 49才時点で頑張ることに疲れてしまった。勿論、生活をする上で娘を資金源で助けるという 意味での頑張るは続ける。いままではその上に夢を実現するということがあったために 非常に頑張っていた。もう楽に生きていいんじゃないか。と想うようになった。 つまり叶わない夢は捨てて、楽しむという夢に変わった。人生は楽しんだほうがいい。 いくつかのページで申し上げているが、何故か平松愛理ファンサイトを更新してると 楽しい。昔は広報系といっていたが、たくさんの方に見ていただけるのも嬉しいが 更新すること自体が楽しいのである。無理に広報を意識せずに。ただ、なぜと言われると わからない。と答えるしかない。それはマラソン好きな方に疲れることしてどうして 楽しいのといってるのと同じかもしれない。

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