自己プロデュース えりりん
自己プロデュース えりりん
自己プロデュース えりりん
自己プロデュース えりりん
えりりんはB5版のタブレットをスタンドに置くと
近くセッティングしてあるキーボードのところに行き
自分が映っているか髪をいじる
椅子に座り確かめる。
そしてまたタブレットの所に行き録音ボタンをおして
素早く椅子に座り、タブレットに向かって手をふった。
彼女の世界がはじまる。
YouTube皆さん、こんにちは。えりりんといいます。
何故、えりりんというのか、私は平松愛理のファンです。
愛理さんの曲が大好きで、えりさんをもじって
えりりんとしました。宜しくお願いいたします
ほら、愛理さんのCDがこんなにあるよ
私は愛理さんの曲にインスパイヤされて、曲を書いてみました
あたしは演じることが大好きで、曲を書くために取材するんですね
で、これからやる曲は神戸三ノ宮のさんちかにいって
演じてできた曲です。
それでは聴いてください。思い出の11番街
えりりんは歌う
終わるとまた、しゃべりはじめる
どうでしたか。よかったら高評価してね。そしたら嬉しい
じゃあね。
いったん彼女は退場する
そしてまた今度はもうひとつのタブレットをもって再登場
これで終わりだと思ったでしょ
これからが楽しいんだから
いったようにあたしは平松愛理さんのファンです
なので彼女のカバーもアップロードしてます
ここからがポイントなんだけど、ファンなんで
彼女のあまり知られていない名曲を歌います
それをYouTubeで広告だします。
YouTubeは基本ただだけど、あえて金を払って
みなに聴いてもらいます
この動画はおまけ。これも広告だします。
おもしろいでしょ
さ、広告設定画面でました
はい、これ広告中。
夢なの、お金払っても聴いていただきたいの
宜しくね
彼女は録音ボタンをオフにする
えりりんはタブレットでその動画をアップロードする
そして、タブレットをいじって、その動画を広告にのせる。
えりりんの夢。
たくさんの方に見ていただいて、有名になること。
それは新しい形の自己PRODUCE。